
引越し時に絶対にやらなければいいけない手続きが電気・ガス・水道の手続きです。
引越し前も入居前もやる手続きなので、忘れないようにしておきましょう。
初めて引越しする人は、難しく感じるかもしれませんが、基本は電話するだけです。
ガスの開設には99%立ち会わなければいけないので、できるだけ早めに連絡しておきましょう!
電気・水道は電話で連絡するだけ
電気と水道は基本的には、入居する前、引越しする前、どちらも電話連絡だけで終わります。
入居する日にち、引越しする日にちを伝えるだけで、業者の人がメーターの確認をしてくれます。
引越し日、当日を伝えておくと、朝早く引越し先に行った時に、水道の元栓が開いていなこともありますので、一日前に設定しておくといいかもしれません。
※連絡すれば、自分で水道の元栓を開けてもOKってこともありますよ。
電気もブレーカーを上げるだけなので、特に問題はありません。
いつ入居して、いつからの分を請求するのかということの確認なのです。
事前に連絡しておきましょう。
ガスは立会が必要
クラシヤスは何度も引越ししましたが、ガスだけは立会が必要でした。
特に、開栓時には、100%でした。
埼玉から最後に引越しした時は、ガスの立会はなかったと思いますが、基本的には退去の際も立ち会いが必要だと思っていたほうが良いでしょう。
東京ガスだったら、保証金的なものを払う必要が無いのですが、埼玉県に住んでいた時はプロパンガスで、ガス屋さんに保証金を1万円取られました。
それは、立会の時に取られたので、「保証金を払わなければガス使えないよ?」という、脅しにも感じました(笑)
しかも、都市ガスよりもガス代が高いのでイラッとしますよね(笑)
ガスの立合いは引越し当日にしておく
ガスの立合いをしなければいけないと言っても、簡単なものなので、引越し当日でOKです。
引越し業者を頼む場合でも引越し中でも作業してもらうは可能なので、時間帯だけは注意して呼びましょう。
特に、難しいこともなく、チャチャチャっと終わりますので!
保証金を取られることもあるので、現金を用意しておいたほうがいいかもしれませんね。
クラシヤスが取られたのは、埼玉県朝霞市のプロパンガスの会社のみだったと思いますが。
ガメつくてイヤですよねぇ。
払わない人がいるから仕方ないのでしょうが・・・。