
年々体が硬くなっていると感じていませんか?
私は、小学生の頃から体が硬く、部活動をやっている時に軽めのストレッチをするものの、定期的に続けてこなかったので体が硬いまま大人になりました。
30歳を超えると、健康にも少しずつ気を使うようになったり、スノーボードをやり始めてからは、体を柔らかくしてポテンシャルを上げたいという欲求にかられてしまいました。
そこで、三日坊主が当たり前だった私が続けているたった5つのストレッチをお伝えしたいと思います。
短期的には効果は全然感じませんでしたが、4ヶ月ほど続けていると体が柔らかくなったと実感しています。
まだまだこれから柔らかくなるという実感がありますし、1日10分あればできるストレッチなので、お風呂上がりにちょっとやったり、テレビを見ながらやったりしてみて下さい。
健康にもいいですよ!
「真向法―3分間4つの体操で生涯健康」で簡単ストレッチ
私が実践しているストレッチの4つは、「真向法―3分間4つの体操で生涯健康」という本のストレッチをやっているだけです。
たった4つのストレッチなのに、人間の本来の生命力を蘇らせてくれる動きを網羅しているというストレッチ方法です。
私は本を購入しましたが、ストレッチ方法だけを読んで、後は読んでいません(笑)。
詳しくは本を購入して確認するか、詳しく書いてあるサイトを探して下さい(笑)。
4つの体操をざっくり説明すると下記の4つです。
- 股割り
- 座った状態での前屈
- 座って足を伸ばして広げてからの前屈
- 女の子座りして後ろに寝る
本の表紙を見てもらえればわかりますが、3つは写真で載っていますね。
体が硬い人はその方法ではできませんから、本に書いてある、できない人用のやり方をやりましょう。
私も現在5ヶ月ほどやっていますが、体が硬い人向けのやり方でしかできません。
真向法体操はだった4つの動作からなり、誰でもいつでも、畳一枚の広さがあればどこでもできます。朝夕わずか3分間やってみませんか。脚を若返らせ、腰の関節を正しく整え、人間本来の生命力を甦らせる体操を紹介します。
テレビでも話題の脊柱起立筋ストレッチで背骨をねじる!
私が背骨をねじるストレッチをやったほうが良いと聞いたのはテレビではなく、本を読んで知りました。
正式名称を調べようと思って検索してみたら、「脊柱起立筋ストレッチ」という名前が出てきましたので、脊柱起立筋ストレッチということで紹介したいと思います。
ざっくり説明すると、背骨周りの筋肉をほぐすことで、「頭痛・肩こり・首こり・腰痛・内蔵の活性化」が良くなるということです。今の時代、パソコンやスマホの使いすぎで、猫背や前傾姿勢になったりする人が多いので、背骨周りの筋肉が凝り固まっている人が多いそうです。
背骨は脊髄が通っているところですから、凝り固まることで悪影響もあるので、柔らかくしましょうということ。
ストレッチ方法は簡単で、「両手を前に出して左右に手を回す」だけです。注意しなければいけないのは腰から下は回してはいけないということ。
背骨周辺の筋肉だけを回すイメージですね。
他にもやり方がありますので紹介します。マンガで紹介されているサイトなのでわかりやすいですね!

まとめ
当サイトを読んでいただいている人は、健康になりたいけどストレッチは続かないという人が多いかと思います。
私が実践しているストレッチは10分あれば余裕でできるものです。
「真向法 3分間4つの体操で生涯健康」で紹介されている体操は、3分でできると書かれているくらい簡単なものなので、怠け癖がある人でも続けやすいストレッチだと思います。
1日たった10分で体調が良くなるならやる価値ありますよ!