宅配クリーニング

子供が触れるから清潔にしたい!抱き枕もカバーも一緒に出せる宅配クリーニング

ぐっすり眠るために、お子さんが抱き枕を愛用しているという家は多いですよね。

子どもが好きなアニメのキャラクターの抱き枕、実は汚れが気になっていませんか?

ないと眠れないから、なかなか洗えずにきたけれど、抱き枕のニオイを嗅いだらびっくり!なんてことありますよね。

抱き枕はカバーを外して洗うことができますが、プリントがあるものは何も考えずに洗ってしまうと、取り返しのつかないことになってしまうんです!

この記事では、抱き枕カバーのクリーニングについてお伝えします。

読み終わると、清潔な抱き枕をお子さんに安心して使ってもらうことができますよ!

 

抱き枕カバー汚れの原因は?

抱き枕を使うと、安心するのか子どもがぐっすり寝てくれますよね。

ですが、毎日使っているうちに子どものよだれがついたり、黒ずみ、嫌なニオイがしてきたり、とこのまま使っていて良いものか気になりますよね。

そんな抱き枕の汚れの原因はいったい何でしょうか。

抱き枕の汚れの原因は汗、皮脂、垢、よだれ、埃です。

寝ている間に、人間は200ml(1カップ)もの汗をかいています。

汗が日に日に溜まっていくため、抱き枕には汗染みという黄ばみができて、ひどくなると黒ずみに。

さらに密着して寝ることによって、皮脂や垢がついてしまいます。

子どもはよだれを垂らして寝ていることも多いので、よだれもベッタリ!

日中は置いておくことによって、埃も溜まりますし、皮脂汚れが溜まることでさらに埃がくっつきやすくなっていきます。

このように、抱き枕には使うたびに汚れが蓄積していき、さらにダニの温床になったり、悪臭を放つようになります。

抱き枕から悪臭がしたり、ダニがいるかもと思うと、大事なお子さんに使わせるのが怖くなりますよね!

 

抱き枕カバーはクリーニングが良いのはなぜ?

抱き枕カバーは汚れが溜まりやすいので、週に1回の洗濯が理想です。

週に1回は無理という場合は、最低でも月に1回はクリーニングしましょう。

自宅で洗濯ができるものも存在しますが、できれば自宅で洗うのはやめた方がいいんです!

その理由は、自宅で洗うと、イラストがダメになったり、ダニが残る可能性があるからです!

大事なキャラが色落ちしたり、よれる可能性がある

自宅で洗わない方が良い最大の理由は、色落ちやよれのため、キャラのプリントがダメになってしまうことです。

わたしは1回自宅での洗濯に失敗して、せっかくのキャラが別人になってしまったことが!

子どもはキャラが気に入ってぐっすり眠れるのに、そのプリントが色落ちしたり、よれたりしたらもうその抱き枕は使ってくれないかも

眠れない子どもの寝かしつけって、恐怖以外の何ものでもありません・・・。

最初の1回だけならまだしも、洗濯の回数を重ねるうちにボロボロになりやすくなるので、要注意!

ダニを死滅させるのは洗濯だけでは無理

2つ目の理由は、アレルギーの原因となるダニを死滅させるのは洗濯だけでは無理だからです。

子どものアレルギー予防、悪化防止のために、掃除や洗濯の埃除去に取り組んでいるママがほとんどですよね。

ダニを死滅させるには、3つの工程が必要です。

  1. 洗浄し、ダニのえさとなる汚れを取り除く
  2. 掃除機などで吸引して、ダニの死骸やフンを取り除く
  3. 50℃または60℃の熱で加熱し、生きているダニを死滅させる

にもかかわらず、加熱は自宅では難しいです。

なぜなら、キャラプリントの抱き枕カバーは洗濯表示で乾燥機禁止マークがついているものもあるからです。

洗濯表示に従いつつダニを死滅させるには、クリーニングが必要になるのです。

 

抱き枕カバーをクリーニングに出すなら宅配がベスト!

抱き枕カバーはクリーニングに出した方が良いことが分かりました。

では、どこのクリーニングに出すのが良いのでしょう。

ベストは宅配クリーニングです。

理由は、次の3つです。

  • 子どもが小さくて外出する時間がなくても出せる
  • ご近所のクリーニング店に持っていくと、離れるのに子どもがぐずる
  • ご近所のクリーニングではアニメのキャラだと恥ずかしい

子どもが小さいと、なかなかクリーニングだけを出しに行くのは難しいです。

しかも、店舗で子どものお気に入りをクリーニングするとなると、現状確認のため、隅々までまじまじとチェックされます。

お気に入りと離れたくないと子どもが泣きわめく可能性も。

しかも、子どもの好みによっては、人には見られたくないキャラがプリントされていますよね。

子どもがわんわん泣いている横で、見られるのが恥ずかしいものを出すくらいなら、対面で出さないのが一番の解決策!

また、宅配クリーニングであれば、クリーニングが終わり次第返送されるので、取りに行けず子どもを待たせることもありません。

自宅でクリーニングできない抱き枕とカバーをセットで出せる宅配クリーニングもありますよ!

 

抱き枕カバーの宅配クリーニングおすすめはDEA

抱き枕カバーをクリーニングに出すなら、DEA(デア)がおすすめです。

なぜなら、DEAは抱き枕が料金表に記載されており、迷わず出せるからです。

また、DEAでは抱き枕カバーも一緒に出せることも魅力です!

いくつかの業者に問い合わせてみたのですが、抱き枕もカバーも一緒にだせるところはDEAだけでした

DEAでは、ファッションやインテリアライフをトータルにサポートしたいとの思いから、豊富なクリーニング品目を扱っています。

じゅうたんや布団などのインテリア用品から、着ぐるみやウェディングドレスまで、クリーニングできないものはないというほど!

多彩なクリーニング品目を誇るので、抱き枕も安心してクリーニングに出せますね。

抱き枕とカバーの両方が出せるので、本体の汚れが気になるときでも一緒にお手入れできます。

納期

納期に関しては、約2週間となりますが、時期によって変動はあるそうです。

料金

抱き枕自体の料金は以下の通りです。

抱き枕カバーについては、料金表ではわかりにくく、お問い合わせをしてみました。

抱き枕カバー 600~900円(税込660~990円)程度
※サイズや形状・特殊なものとの判断となった場合には追加料金となる場合がございます。
600~900円で、カバーもしっかりクリーニングに出すことができます!

送料

DEAでは、13,000円以上の注文で往復送料が無料になります。

まとめるものがあったら、抱き枕カバーと一緒に出すと送料無料になるので、おすすめです。

もし、抱き枕カバーだけで出す場合は、地域によって送料が変わります。

送料は以下の通りとなっています。

何でも洗えるDEAで、寝るときのお供である抱き枕カバーをしっかり綺麗にしてくださいね!

 

DEAの抱き枕クリーニング

 

どうしても手洗いしなければいけないときの注意点

抱き枕カバーをクリーニングに出したいけれど、頻繁には無理、お気に入りと離れると子どもが泣く、という方もいますよね。

そういう時は、少しでも長持ちさせるため、どうしても自宅で洗わなければならないときの注意点を守るようにしましょう。

洗えるか洗濯表示をチェック

抱き枕カバーの洗濯表示をまず確認しましょう。

洗濯が不可のものは、どんなに洗いたくても自宅では無理なので、クリーニングにしましょう。

洗剤と柔軟剤の選び方

抱き枕カバーを洗う時は、中性洗剤を使いましょう。

中性洗剤を使えば、アルカリ性の洗剤より色落ちや生地への負担が少なく洗えます。

また、プリントされたものはおしゃれ着用洗剤を使うことをおすすめします。

プリントはデリケートなので、おしゃれ着用洗剤であれば、デリケートな素材をスッキリ洗うのにうってつけです。

柔軟剤は、特に決まりはありませんので、好きな香りを選ぶと良いでしょう。

注意してほしいのが、漂白剤は使用しないこと!

多くの抱き枕カバーでは、生地への負担がかかる漂白剤の使用は不可になっていることが多いので、くれぐれも気をつけましょうね。

汚れがひどい場合は、事前にシミを落とす

汚れがひどい部分があるときは、事前にシミを落としましょう。

そうすることで、生地全体の負担を避けながら抱き枕カバーの清潔度を高めることができます。

シミを落とす方法は、洗剤を原液のまま垂らして、軽くも見洗いするか、歯ブラシなどで軽くブラッシングすることです。

汚れが広がらないように裏面にはきれいな布か、ティッシュを当てておくのを忘れずに!

 

自宅での抱き枕カバーの洗い方

個別 宅配 クリーニング

では、実際の抱き枕カバーの洗い方はどうするのでしょうか。

全体を通して、摩擦を防ぐこと、強くひっぱるなどの刺激を与えないことがポイントになります。

とにかく優しく洗うことを心がけましょう。

洗剤を溶かした液を作る

中性洗剤かおしゃれ着洗剤を溶かした液を作ります。

温度は40℃程度のぬるま湯が汚れが落ちやすくなります。

カバーへの負担を最小限にするために、使用する洗剤に合わせた量を守ってくださいね。

優しく押し洗いする

洗濯機洗いができるものでも、優しく洗うためにチャックを閉じて、裏返し手洗いがおすすめ。

洗う前に5分程度漬け置きすると、汚れ落ちが良くなります。

洗う時は生地に過度な摩擦を加えない押し洗いをすると、負担が最小限に。

押し洗いとは、洗剤液の中に手で沈めるようにして、押して洗う方法です。

優しく押して沈めたり、浮かせたりを繰り返すうちに汚れが浮き上がってきますので、ごしごしと摩擦を与えたり、力を入れないようにしましょう。

すすぎは泡がなくなるまでしっかり行いますが、ゴシゴシ摩擦を加えないないよう注意してくださいね。

脱水する

脱水は、洗濯機か、タオルドライで行います。

洗濯機を使う場合は、洗濯ネットに入れ、30~60秒の短時間で脱水すると、負担を少なくできます。

タオルドライする場合は、バスタオルを広げて、挟み込んで水気を取りましょう。

大きい抱き枕カバーであれば、バスタオルを2枚使ってしっかり脱水しましょう。

挟み込んだ後、のり巻きを作るように丸めていくと、生地の摩擦を防ぎながら、十分に脱水することができます。

陰干しをする

脱水が終わったら、しわをしっかり伸ばしてから干します。

直射日光は色あせや変色の原因になりますので、陰干しします。

蒸れたままの状態が長くなると、雑菌が繁殖しやすくなり、嫌なニオイの原因となるため、サーキュレーターを使ったりすると良いでしょう。

洗濯表示で乾燥機可能なものがごくまれにありますが、プリントへのダメージを考えると、自然乾燥が最もおすすめです。

 

まとめ

抱き枕は、安心して眠れる大事な家族のようなもの。

そんな抱き枕の汚れの原因は、汗や皮脂、垢、よだれ、埃です。

放っておくと、黒ずみや悪臭の原因になるので、最低でも月1回はカバーを洗ってあげることが大事!

自宅で洗うのは、キャラのプリントが剥がれたりしやすいので、おすすめはできません。

対面でクリーニングに出すのが難しい場合は、宅配クリーニングであれば恥ずかしくありませんし、子どもが小さくても大丈夫ですよ。

おすすめの宅配クリーニングは、DEAです。

ぜひお子さんに清潔な抱き枕の気持ちよさを味わってもらってください!

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