ココナッツオイルの美容効果があるといわれ、セレブや芸能人にも愛用している人がいるくらいです。
たとえば、ローラさんはココナッツオイルを料理に、
石原さとみさんはココナッツオイル・プリング(ココナッツオイルを口に含んでゆすぐこと)に使っていたり、
道端ジェシカさんはお肌や髪の保湿にココナッツオイルを使っているそうです。
有名な人たちが愛用するほどのココナッツオイル、その効果の実際のところは気になりますよね。
そこで、今回はココナッツオイルの美容効果と選び方についてお伝えします。
ココナッツオイルとは
ココナッツオイルとは、ココナッツの実から抽出された油で、植物性オイルにはめずらしく中鎖脂肪酸が含まれています。
中鎖脂肪酸は、消化しやすくエネルギー化しやすいので、身体にたまりにくく、ダイエットに向いてるんですよ!
また、食用のココナッツオイルは、そのまま美容オイルとして、マッサージオイルやヘアオイルなどにも使えるんです。
「食用のオイルを肌や髪に使って大丈夫なの?」と思われるかもしれませんが、
エクストラバージンココナッツオイルという種類のオイルを選べば、お肌にも髪にも使えますよ。
もちろん、美容ケア専用のココナッツオイルも販売されていますので、気になる方はそちらを使ってみてくださいね。
ただし、美容ケア専用のココナッツオイルは食用には使えませんので気をつけてくださいね。
ココナッツオイルの美容効果
では、ココナッツオイルにはどんな美容効果があるのでしょうか。
ダイエット効果
「ダイエットに効くと言っても、やっぱりオイルなんだから、ココナッツオイルだって太るはず」と思っていませんか?
実は、ココナッツオイルには、中鎖脂肪酸というダイエットに効果的な成分が含まれているんです。
中鎖脂肪酸は母乳にも含まれており、消化しやすく、エネルギー化しやすいので、肥満の原因になる中性脂肪がつきにくいんです。
さらに、中鎖脂肪酸は代謝を高めるケトン体を作るので、脂肪組織に蓄積された中性脂肪まで減らしてくれますよ!
揚げ物や炒め物に使うオイルをココナッツオイルに変えただけで、1年間に数キロやせたという研究報告もあるくらいです。
美肌効果
食用としてメジャーなココナッツオイルですが、ココナッツオイルはもともと化粧品の原料によく使われています。
ココナッツオイルはさらりとしたテクスチャーなのに、保湿力が高く、お肌のうるおいを保つ効果があるんです。
また、ココナッツオイルには、抗酸化作用があるビタミンEが含まれているので、美肌効果やアンチエイジング効果が期待できますよ。
他にも、ビタミンEは血行改善効果もあるので、冷え性にも有効です。
美髪効果
ココナッツオイルは、スキンケアだけでなく、ヘアケアにも使うことができます。
プレシャンプーのヘッドマッサージ、タオルドライ後のヘアマスク、乾いた髪のスタイリングと、タイミング次第で使い分けも可能です!
美髪効果も抜群ですよ。
抗菌効果
海外のセレブのあいだで人気のココナッツオイル・プリング(ココナッツオイルを使ったうがい)は、
ココナッツオイルに含まれるラウリン酸を利用して、細菌やウイルスの膜を破壊し、抗菌効果を得るものです。
ココナッツオイルで口をゆすげば、虫歯や歯周病などを抑えてくれますよ。
便秘改善効果
ココナッツオイルには食物繊維が含まれており、腸の動きを活発化してくれます。
油成分には快便効果もあるので、ココナッツオイルは便秘改善効果が期待できますよ!
ココナッツオイルの使い方
ココナッツオイルにはたくさんの美容効果があることがわかりました。
ここからはそんなココナッツオイルの使い方について、食事として摂る方法と、スキンケア用品として使う方法をご紹介していきます。
ドリンクに入れる
ミランダ・カーの美の秘訣は、毎日ココナッツオイルを緑茶に入れて飲むことだそうです。
緑茶だけでなく、普段飲んでいるコーヒーや紅茶、ジュースやスムージーに混ぜてみるのもいいですね!
「ドリンクにオイルなんて合わないんじゃない?」と心配になるかもしれませんが、
ココナッツオイルは甘味が少なく、さっぱりしているので、思ったよりスムーズに飲むことができますよ。
ドリンクにプラスする場合は、ココナッツの香りを抑えたタイプがおすすめです。
コーヒーや紅茶の香りとバッティングせずに、オイルの効果も得られますよ。
また、お試し用、外食用には使い切りサイズで販売されているココナツオイルもあります。
ブラウンシュガーファースト 有機ヴァージンココナッツオイル 使い切りサイズ
旅行や出張、お裾分けにも便利ですね。
料理に使う
ココナッツオイルを料理に使うのはハードルが高そうですが、使ってみるとクセになるおいしさです。
ココナッツオイルトーストでお手軽に
- 定番のココナッツオイルトースト
お手軽なのは、バター代わりにココナッツオイルをトーストにのせること。
白いココナッツオイルがさあっと溶けていく様子は食欲をそそります。
バターはコレステロール値が高いので、カロリーが気になる方はココナッツオイルに切り替えるのがおすすめです。
材料(2人分)
食パン 2枚(お好みの厚さで)
ココナッツオイル 食パン1枚に対し、大さじ半〜1
ココナッツオイルトーストの作り方
- 食パンをお好みの焼き加減に焼く
- ココナッツオイルをトーストに塗る
バターほどの塩分はないので、お好みで塩を振ってもいいし、シナモンシュガーやお好みのジャムやはちみつを足してみるのもいいですよ。
おすすめのココナッツオイルはこちらです。
ココナッツの豊かな香りを楽しめます。
- バターフレーバーのココナッツオイルトースト
「やっぱり、トーストにはバターの香りが欲しい」という場合、バターフレーバーのココナッツオイルがおすすめです。
材料や作り方は、ココナッツオイルトーストと同様です。
Nutiva コーガニック・精製ココナッツオイル バター風味
トーストだけでなく、ポップコーンにからめるのもいいですね。
- バナナチーズクリームトースト
以前、めざましテレビの「ローラの休日」というコーナーで、タレントのローラがおいしそうなバナナチーズクリームトーストを作っていたので、ご紹介しますね。
材料(2人分)
- 米粉パン 2枚
- ココナッツオイル 大さじ2
- クルミ 6個
- クリームチーズ 大さじ4
- バナナ 2本
- シナモン 適量
バナナチーズクリームトーストの作り方
- フライパンで米粉パンに焼き色をつけて取り出し、クリームチーズを塗る。
- クルミを粗く砕き、フライパンで2〜3分、から煎りする。
- フライパンにココナッツオイルを入れ、バナナを入れ、両面を焼き目がつくまで焼く。
- クリームチーズを塗ったパンの上に、焼いたバナナをのせ、クルミを散らし、仕上げにシナモンをかけてできあがり。
南国の香りと味が楽しめて、一枚でお腹いっぱいになりそうですね。
卵料理も南国風に
朝食にスクランブルエッグや目玉焼きを作ることも多いでしょう。
いつものオイルをココナッツオイルに変えれば、ダイエットにもなるし、リゾート気分も味わえます。
卵料理は、香りも味もあっさり目の遠心分離製法のココナッツオイルが向いてますよ。
ブラウンシュガーファースト 有機JASエクストラバージンココナッツオイル
ココナッツカレーを本格的に
- ココナッツオイルで具材を炒める
今、ブームのスパイスカレーですが、ココナッツオイルで作れば、風味が増して本格的になりますよ。
ココナッツオイルに合う、カシューナッツ入りのチキンカレーのレシピをご紹介します。
材料(2人分)
- ココナッツオイル 大さじ2
- カシューナッツ 20g
- タマネギ 半分(みじん切り)
- 鶏胸肉 200g(ひと口大に切る)
- にんにく 1かけ(みじん切り)
- しょうが 1かけ(みじん切り)
- 八角 1個
- クミンパウダー 小さじ1
- ターメリック 小さじ1
- コリアンダー 小さじ2
- カレー粉 大さじ1
- ココナッツミルク(缶入り) 200ml
- 塩 小さじ1
- こしょう 小さじ1
カシューナッツ入りのチキンカレーの作り方
- フライパンにココナッツオイルを入れ、にんにく、しょうが、八角、クミンパウダー、ターメリック、コリアンダー、カレー粉を加え、香りが出るまで弱火で炒める。
- タマネギを加え、タマネギが飴色になるまで弱火で炒める。
- 鶏胸肉とカシューナッツを加え、中火で炒める。
- 鶏胸肉の表面の色が変わったらココナッツミルクを加え、中火でとろみがつくまで加熱する。
- 塩、こしょうで味をととのえ、できあがり。
辛さがもっと欲しい場合は、カレー粉を大さじ1〜2増やしたり、チリパウダー小さじ1、唐辛子のみじん切りを小さじ半分を加えてみてくださいね。
- レトルトカレーにプラス
忙しくてそんな時間ない!という場合は、レトルトのタイカレーにココナッツオイルをひと振りしてみるのもいいですね。
ココナッツカレーにおすすめなのは、次のココナッツオイルです。
ココナッツの風味がたっぷり感じられますよ。
デザートにもココナッツオイル
ココナッツオイルはデザートにも大活躍です。
バターの代わりにクッキーの材料に混ぜたり、パンケーキを焼くときにココナッツオイルを使ったり、アイスやプリンにさっとかけたり。
また、ココナッツオイルが低温で固まるのを利用して、ムースのゼラチン代わりにも使えますよ!
いつもの生活にちょっと足してみるだけで、新しい世界が広がります。
デザートにおすすめなのは、ココナッツの香りが高い、コールドプレス法のエクーアです。
1回に摂取する量の目安
ココナッツオイルのダイエット効果を最大限有効にするにはコツがあります。
それはココナッツオイルを大さじ2杯を一度にとることです!
ココナッツオイルは、食事毎に分けてとったり、甘いものと一緒にとると、ケトン体が作られにくくなってしまうので、
ココナッツオイルの最大1日摂取量である大さじ2杯を1回で取り切るようにしましょう。
シュガーレスのお茶やコーヒーになどに混ぜてや、そのまま飲むのが、最も効果的な方法になります。
ココナッツオイルは、加熱しても変性せず、効果は同じなので、甘味の少ない料理に使うのもいいでしょう。
ただし、ココナッツオイルを取り過ぎてしまうとカロリーオーバーになりますし、腹痛や下痢を起こす場合もあります。
特に、初心者は腹部症状が出やすいので、小さじ1から開始し、徐々に量を増やすことをおすすめします。
食用のオイルは美容オイルにも使える
ココナッツオイルは保湿効果が高く、食用のココナッツオイルをそのままスキンケアやヘアケアなどに使うことができます。
「でも、やっぱり気になる」という場合は、美容用に精製されたものを選んでください。
人によっては、ココナッツオイルの香り成分がアレルゲンとなり、痒みなどのアレルギー症状を起こす場合があるので、注意してくださいね。
ここでは、まず食用にも美容にも使えるココナッツオイルを、次に市販の美容用のココナッツオイルを紹介していきます。
マッサージオイルとして使う
そのままフェイスにもボディにも、マッサージオイルとして使うのなら、
ココウェルのエクストラバージンココナッツオイル エクスペラーがおすすめです。
ミランダ・カーも愛用のブランドで、日本でもサロンなどで使われています。
不純物が少なく、高品質なオイルです。
ココウェル エクストラバージンココナッツオイル エクスペラー
スクラブにも使える
ブラウンシュガーをココナッツオイルに混ぜれば、スクラブ剤としても使えます。
ブラウンシュガーとココナッツオイルを3:4で混ぜるだけで、シュガースクラブが完成します!
砂糖とオイルを混ぜることで保湿効果が上がるだけではなく、
オイルでコーティングされたブラウンシュガーの粒子が優しくお肌の汚れを落としてくれます。
週1回を目安に使ってくださいね。
スクラブに使う場合、伸びのいいココナッツオイルがいいですね。
ヘアケアにも使える
ヘアケアに使う場合も、ココナッツオイルはそのまま使えます。
- 入浴前のヘッドマッサージに使う
最近注目されているココナッツオイルのヘアケアは、シャンプー前のヘッドマッサージです。
洗髪前に、ココナッツオイル大さじ3〜5(髪の長さで調節)を頭皮と髪になじませ、ヘッドマッサージをします。
頭皮の汚れを浮かせてくれるだけではなく、血行を改善し、髪の健康を保ってくれます。
また、ヘアパックの効果もあるので、髪にうるおいを与えてくれます。
15〜30分ほど放置し、シャンプーをしてくださいね。
- タオルドライ後にヘアマスクとして使う
ココナッツオイル大さじ1〜2(髪の長さで調節)のココナッツオイルを掌に取り、髪全体になじませるだけ!
お風呂上がりの濡れた髪につけてブローすればさらさらになりますよ。
- ドライヘアにスタイリング剤として使う
乾いた髪にココナッツオイル大さじ1(髪の長さで調節)をつければ、ウエット感のあるスタイリング剤としても使えます。
ココナッツオイルは、まず毛先につけてから髪全体にのばすとスタイリングしやすいですよ。
髪のうねりや広がりを抑え、しっとりさせてくれます。
髪の量に対してオイルが多いとべたつきますので、少量ずつ取って髪になじませてくださいね。
ヘアケアには、保湿力の高いココナッツオイルがおすすめです。
どのケアにも使えますよ。
チブギス ココナッツオイル 有機オーガニック エキストラバージン
オイル・プリングにも
セレブの間でも人気のココナッツオイルによる「うがい」、オイル・プリングは新常識になりつつあります。
ココナッツオイル・プリングは、オイルを大さじ1杯、口に含み、10分程度クチュクチュして、吐き出すだけ。
ココナッツオイルでマウスウオッシュすれば、抗菌効果で虫歯、歯周病、口臭などを抑えることができるんです。
さらに、歯のホワイトニング効果もあると言われているんですよ。
ここで注意してほしいのは、ココナッツオイルの捨て方です。
ココナッツオイルを洗面台に吐き出してしまうと、排水溝で固まってしまうので、ティッシュなどに取って捨ててくださいね。
オイル・プリングには、そのままオイルを口に含むので、クセの少ないココナッツオイルがおすすめです。
市販のココナッツオイルもおすすめ
食用のココナッツオイルを使うのもいいですし、もちろん、市販の美容用のココナッツオイルも選択肢のひとつです。
- 全身マッサージ用のココナッツオイル
市販のココナッツオイルはたくさんありますが、フェイスケア、ボディケア、ヘアケア、ネイルケアの全てに使えるココナッツオイルがおすすめです。
浸透性が高く、全身に使えるオールマイティーなココナッツオイルは、エッセンシャルオイル ココナッツオイルマッサージです。
お風呂上がりに肌に直接塗ってマッサージしてくださいね。
- ココナッツオイルのスクラブ
ニュージーランド産のさとうきび糖をココナッツオイルに混ぜたスクラブも市販されています。
オーガスト オーガニック ボディスクラブ Coconut&Sugar
肌をいたわりながら角質を落とし、全身をクレンジングしてくれるんですよ。
- ヘアケア用
べたつかず、さらりとした使い心地で、シャンプー前にも、シャンプー後の濡れた髪にも、ドライ後の乾いた髪にもマルチに使えます。
ザ・ボディショップ ココナッツ ブリリアント プレシャンプーオイル
プレシャンプーのマッサージに使えます。
Meldan ヘアオイル ノンシリコン 洗い流さないトリートメント
軽くさらさらとした仕上がりで、アウトバスのヘアケアに使えます。
自然な濡れ髪のスタイリングができますよ。
ココナッツオイルの選び方
ココナッツオイルにはたくさんの美容効果が期待できることがわかりましたね。
次にココナッツオイルを選ぶときのコツと、使い方の注意点を順番にお伝えしますね。
ココナッツオイルを選ぶコツ
ココナッツオイルを選ぶ時に気をつけてほしいのは、製法とグレードです。
ココナッツオイルの主な製法は、コールドプレス法と遠心分離法です。
- コールドプレス法
コールドプレス法で作られたオイルは、ココナッツの香りが高く、豊富な栄養分をそのまま摂取することができます。
また、栄養価も高く、ココナッツのフレーバーを楽しみたい場合におすすめです。
- 遠心分離法
遠心分離法で作られたオイルは、栄養成分もしっかりと残されていますが、香りはやや弱く、さっぱりとしています。
栄養成分はしっかりと残しつつ、ココナッツの香りが苦手という人場合におすすめです。
また、ココナッツオイルにはグレードがあり、高品質なのものから順に、
- エキストラバージンココナッツオイル
- バージンココナッツオイル
- RBDココナッツオイル
とあります。
もちろんグレードが高い方が、栄養価も香りも多く含まれています。
食用・美容どちらにも使えるのは、コールドプレス法で、できればエキストラバージンココナッツオイルがおすすめですよ。
ココナッツオイルの注意点
ココナッツオイルは温度によって固体から液体に変わります。
このため、保存や捨てる時に注意が必要です。
保存方法
ココナッツオイルは、温度による変化が特徴です。
20度以下では白い固形状、20〜25度で半透明な半固形状、25度以上で透明な液状に変化します。
ココナッツオイルが使い切れず、残ってしまった時、「このココナッツオイル、まだ使えるかな?」と心配になることもあるでしょう。
ココナッツオイルは、状態が変化しても、加熱や冷却を繰り返しても、品質に影響はありません。
また、ココナッツオイルは酸化しにくいため、一般に、開封後1年は使うことが出来ます。
もちろん、ラベルなどに記載されている賞味期限は守ってくださいね。
販売されているココナッツオイルは、大体、ひと瓶で360から500mlです。
毎日ココナッツオイルを大さじ2杯(30ml)摂取する場合、360mlの瓶なら12日、500mlなら約17日で消費できる計算になります。
今日は料理に、明日はドリンクに、と使い回せば、意外と早く消費できそうですね!
ココナッツオイルは、直射日光を避けていれば常温保存で大丈夫ですし、もちろん、冷蔵庫で保存することも可能です。
ココナッツオイルは温度で形状変化するので、個体で使いたいときは冷蔵庫で、液体で使いたい時は常温保存するといいですよ。
捨てる時の注意
また、ココナッツオイルは、そのまま洗面台や流しに捨ててしまうと排水溝が詰まる場合があります。
オイル・プリング後は、ココナッツオイルをティッシュなどに取って捨ててくださいね。
料理やマッサージに使った場合、洗い場で洗い流した後に、熱めのお湯を流してあげると詰まりにくくなりますよ。
まとめ
ココナッツオイルには、驚くような効果がたくさんあります。
ココナッツオイルで得られる美容効果は
- ダイエット効果
- 美肌効果
- 美髪効果
- 抗菌効果
- 便秘改善効果
とたくさんあります。
ココナッツオイルの使い方はとても簡単で、食事にも美容にもぴったりです。
ダイエット効果を最大限引き出したい場合は、ケトン体がたくさん作られるように
- 一日大さじ2杯のココナッツオイルを
- 一度に
- ノンシュガーの飲み物に混ぜるか、そのままで飲む
のがおすすめです。
ココナッツオイルを食事に使う場合は
- いつもの飲み物にプラスアルファで足してみる
- 料理に使う時は、普段使っているものと置き換えることから始める
のがおすすめです。
また、ココナッツオイルを美容に使う場合は
- スキンケアにマッサージオイルとして使う
ヘアケアに使う場合は、
- プレシャンプーのヘッドマッサージ
- タオルドライ後のヘアマスク
- ドライヘアにスタイリング剤
に使うことができます。
食用も美容用も、香りや栄養分の豊かなコールドプレス法のエキストラバージンココナッツオイルを選んでくださいね。
ココナッツオイルで美しくて健康な身体を手に入れましょう!