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価値観が違っていても大丈夫!いつまでも夫婦仲良く過ごす秘訣

いくつになっても仲の良い「おしどり夫婦」って憧れますよね。

ですが長く一緒にいるからこそ、価値観の違いで喧嘩になってしまうこともあると思います。

喧嘩を繰り返しているといつの間にか、

相手は自分に合っていないんだ、

理解し合えないんだ

と思ってしまい、夫婦間の溝が深まる原因となりかねません。

価値観の違い以外にも、お互いの生活リズムが違うことでのすれ違いや、子どもに対しての教育方針の違いで喧嘩になることもあるかと思います。

今回は、価値観が違っていても夫婦仲良く過ごす4つの方法をお伝えしていきますね!

夫婦間の溝が深まる原因は?

男性と女性では根本的な考え方が違うため、時にはそれが原因で喧嘩になってしまうことがあります。

クラシヤスはこんな話を聞いたことがあります。

私の友人Yさんがご主人に、人間関係の悩み相談を持ち掛けたそう。

仕事上で自分とは苦手な人がいて、どう関わったらいいか悩んでいました。

それを相談するとご主人の返事は「仕事以外関わらず、プライベートの話は一切しなければ良い」

の一言だったとのこと。

これを聞いたYさんは、とても悲しい気持ちになったそうです。

解決策を求めていたわけではなく、話を聞いて「それはしんどいよね」と共感してほしかったのです。

一方ご主人の方は、「悩んでいたから改善策を言ったのに」となんだか府に落ちません。

ご主人の悪気はなく相手のことを想っていて言った言葉が奥様を傷つけてしまう結果となってしまいました。

このまま、考え方の違いを理解せずに過ごしていたらお互いに夫婦間の溝は深まるばかりです。

男性と女性では、こんなにも考え方が違う!

男性と女性では考え方が大きく異なっています。

これは男性と女性で脳の仕組みが違うからなのです。

以下の表で、詳しく説明していきますね。

違い 男性 女性
記憶の仕方の違い 物事を順番通りに、事実通りに記憶する。 自分の感情をふまえて記憶する。
欲求の達成方法の違い 力尽くで自分のものにしようとする。 相手と交渉し納得させようとする。
人間関係における危害の加え方の違い 目に見える形で、身体的に傷つける。 誰にも気づかれずに陰で、精神的に傷つける。
コミュニケーションスタイル 情報や知識を多く知っているかの勝負である。 相手の意見も尊重して話す。
求めるものの違い

(どんな人間になりたいかという理想像)

「競争に勝てる、有能な、賞賛される」などといった社会の名誉や権利に関わるものが多い。 「あたたかい、愛される。思いやりのある」などといった人間関係や感情に関わる単語が多い。
価値の決め方、重視しているものの違い 仕事や業績(結果)で自分の価値を決めたがる。

仕事や業績を重要視している。

人間関係で自分の価値を決めたがる。

人間関係や感情の面を重要視している。

このように男女の価値観の違いは、脳の仕組みが異なることで生じるものなのです。

よくある男性同士、女性同士の会話の例をご紹介しますね。

男性同士でおすすめのラーメン屋さんの話をしているとき。

男性A「あそこのラーメン屋知ってるか?よく行列できてるし、本当旨いよね」

男性B「行ったけど、それほどか?それなら駅前のラーメン屋の方が出汁が効いていて旨いんだよ」

A「わかってないな~。それなら別のお店の…」

という風に情報や知識をいかに多く知っているかで会話が進んでいきます。

対して女性同士の場合。

女性A「新しくできた駅前のカフェ行った?すごく美味しかったんだよね」

女性B「行ったよ!わかる~!雰囲気もおしゃれだしすごくいいお店だよね!」

A「そうだよね!デートとかにもってこいなお店だよね」

と、相手の意見を尊重して共感しながら会話が進んでいきます。

このように、男性は「情報や知識をいかに多く知っているか」というコミュニケーションスタイルに対して、女性は「共感」を重視する傾向があるのです。

夫婦仲良く過ごす秘訣

男女は脳の仕組みが違うので、考え方も違って当然です!

こればっかりはどうしようもありません。

そんな考え方の違いを乗り越え、夫婦仲良く過ごせる秘訣について、4つお伝えします。

秘訣①男女の価値観の違いを理解したうえで、コミュニケーションを取ること

コミュニケーションがうまくいかないのは、男女の考え方の違いがあるからです。

相手の考え方がわからないままだと、

なぜそんな言い方になるのか

どうしてそういう態度をとってしまうのか

相手の言動に不満を感じ、イライラしてしまいます。

結果や業績に価値があると考える傾向の男性と、人間関係や感情面を重要視しやすい傾向の女性。

こういった考え方の違いを理解しておけば、自分が求めていた返答と違っていても

「なんで私の気持ちをわかってくれないんだろう」と落ち込むこともなくなるでしょう。

ご主人の「こうした方が良いんじゃない!」という改善策も

自分のためを想ってアドバイスしてくれていたんだと気づくことが出来ますよ。

同じ言葉だったとしても、その裏に隠れた意図がわかっているかどうかで受け取り方が変わりますよね。

秘訣②言葉を大切にする

夫婦間ではささいなことも、きちんと言葉で伝えることが大切になってきますよ。

相手からの言葉を待つのではなく、自分から積極的に伝えて相手に歩み寄ることで、コミュニケーションを取りやすくなります。

長く過ごしていると「言わなくてもいいだろう」「言わなくてもわかる」と思ってしまい、

いつの間にか人として大切なことを忘れていく気がします。

特に日本は「言わなくてもわかる」高コンテクストという文化です。

高コンテクスト…空気を読む、察する能力に長けていて、曖昧な表現でも伝わる。

例えば、なにか用事をお願いされ、時間内にできそうにない場合、「それは難しいです」と言われれば「出来ないんだ」ということが伝わります。

日本は島国で、国の中で文化の違いが少ないことから、明確に伝えなくてもお互い理解しやすかったのでしょうかね。

でも、実際結構伝わっていないことが多かったりする気がするのは私だけでしょうか。

低コンテクスト…言葉で明確に伝えなくては伝わらない。

「難しい」という、あいまいな表現では伝わらないので「できません」とはっきり言う必要があります。アメリカなどが代表的です。

アメリカは、「人種のるつぼ」と呼ばれるほど多種多様な民族で構成されています。

そして、当然ですが文化的背景や考え方にも大きな違いがあります。

そんな状態で「察して」なんてトラブルを呼ぶことにしかならないのは想像できますよね。

だからこそ、アメリカは明確に意思表示が必要だし、契約を重視します。

 

日本では「察する」「あうんの呼吸」「空気感」で伝わる可能性が高いですが、

夫婦間ではちゃんと言葉で伝えることが大切になってきます。

つまり、アメリカ式ではないですが、はっきりと言葉で意思表示することで、夫婦間のすれ違いの危険性を減らすことにつながります。

ただし、はっきり言えばいいだけではなく、言い方も大事ですよ。

以下に具体的にいくつか気をつけてみて欲しいところを挙げました。

挨拶をする

挨拶をすることで、お互い話すきっかけを作りやすくなりますよ。

たった一言で、相手を知ることもできると思います。

朝起きたら「おはよう」と言う。

この一言で今日は疲れているのかな?今日は元気そうだな、と相手の気分をはかり歩み寄ることも出来ます。

寝るころには「おやすみ」

「ただいま」「おかえり」など。

「挨拶をきちんとしなさい」とよく親に言われた経験はありませんか?

幼いころは当たり前に出来ていたことが、大人になり距離が近づくにつれて

挨拶の大切さが薄れがちになります。

幼いころに言われたことを思い出して、些細な挨拶を大切にしていきましょう。

感謝の気持ち、謝罪を素直に伝える

「ありがとう」「ごめんね」を素直に言って、相手に歩み寄ることが大切です。

「あちがとう」と言われれば、相手も嬉しくなってもっとあなたのために何かしたいという気持ちになれるかもしれませんし、

喧嘩したときも素直に「ごめんね」と言えば、相手も自分の気持ちを正直に話してくれて仲直りするきっかけと思います。

「親しき中にも礼儀あり」です!

相手がなにかやってくれていても素直になれずに、お礼を言わなくなっていませんか?

そして喧嘩をしたときも、プライドが邪魔をして素直に謝れないこともあるかと思います。

なにかしてもらったら「ありがとう」と、

喧嘩をしたり、悪いことしてしまったら「ごめんね」

そのたった一言で嬉しくなるし、喧嘩したときも仲直りのきっかけができますよ。

思ったことはIメッセージで伝える

相手になにか伝えるときには、「YOUメッセージ」ではなく、「Iメッセージ」で伝える、というのがあります。

「YOUメッセージ」とは相手に対して「あなたってこうだよね」と、あなたを主体にして伝える方法です。

「Iメッセージ」とは「私はこう思う」と、私を主体にして伝える方法のことです。

私を主体にして「Iメッセージ」で伝えれば言い方も柔らかく、相手へ自分の気持ちも素直に表現できますよ。

例えば、ご主人の帰りが遅くなるのに連絡してこなかったとき。

せっかくご飯を作って帰りを待っているのに、残念な気持ちになりますよね。

これをYOUメッセージで伝えようとすると、

「帰りが遅くなることを連絡してこないなんて、あなたってだらしないんだから!ちゃんと連絡くらいしてよ!」となります。

相手を否定し、責めるような言い方になってしまい、嫌な気持ちにさせてしまいますよね。

Iメッセージに変えて伝えると、

「いつも夜遅くまでお疲れ様。ただ、なにも連絡なしに遅いと心配しちゃうから、一言連絡くれたら安心するなぁ」

このように「私」を主体にして、伝えたいことを伝えると反感が生まれにくく、柔らかく自分の思いを伝えることができますよ。

こちらでは「Iメッセージ」のほかにも、言いたいことを否定的な言葉から肯定的な言葉に変換して、相手へ伝える方法が載っていますのでよかったら覗いてみてください。

否定語ではなく肯定語で相手を気遣いながら言いたいことが言える5つの方法

秘訣③相手の意見や行動を尊重する

相手の価値観、意見、行動を尊重することが大切です。

つい自分の考えを押し付けてしまっていませんか?

そこで違いが生じると、理解し合えないと感じてしまうこともあると思います。

そもそも人間は一人ひとり考えが違うのは当たり前ですよね。

育ってきた環境、食べてきたもの、見てきた景色、言われてきた言葉、一緒に過ごしてきた周りの人たち…。

すべてが考えに直結するとは限りませんが、育ちが違えば考えも変わってきます。

お互いの違いを認め合うことが大切です。

まずはあなたから、歩み寄ってきましょう。

相手の行動に干渉(かんしょう)しない

一緒にいると相手の細かい行動が気になることもあるかと思います。

ですが、時には相手の行動に対して、なにも聞かずに自由にさせてあげることが

相手の行動を尊重していることにつながります。

休みの日に友達と出かけるということを聞いたときに。

「何時に家をでるの?」

「何時に帰ってくるの?」

「誰と?」

このように質問攻めされると、自分の行動になにかいけないことがあるのかと少し嫌な気分になりませんか?

誰でも気分転換をする時間は必要ですから、そっとしておくのも気遣いのひとつです。

秘訣④夫婦2人の時間を大切にしよう

たまには2人きりでゆっくり話をする時間を取ってみましょう。

2人の時間をとることで相手のこと、考え、価値観をゆったりと話し合える大切な時間になると思いますよ。

長く一緒にいても知らなかったこと、知らなかった考え方や気持ちが知れ、絆が深まるでしょう。

2人だけの時間を作る

子どもが寝た後に夫婦の時間を取ってみましょう。

週に1日でも良いです。

子どもたちが寝た後に、2人で映画やYouTubeを観たり。

お酒やおつまみを用意して会話を楽しんだり。

今日あった出来事、楽しかった出来事、いろいろなことを共有してみましょう。

記念日イベントごとも大切に

記念日を大切にすると、相手のことを大切に想っている気持ちが伝わります。

結婚記念日、相手の誕生日、クリスマス…さまざまな記念日や大切な人のイベントごとありますよね。

長く一緒にいることで薄れてしまった大切な日にプレゼントを渡したり、美味しいご飯を食べに行ったり、相手の好きなものを作ってあげたり。

どう喜ぶか考えることで、相手を大切に想う気持ちも育むこともできますよ。

まとめ

まとめると、夫婦仲良くする秘訣は、

  1. 男性と女性の考え方の違いを理解したうえでコミュニケーションを取る
  2. 言葉を大切にする
  3. 相手の意見や行動を尊重する
  4. 夫婦2人の時間を大切にする

この4つです。

価値観が違っていて「私とあなたは理解し合えないんだ」とあきらめる前にもう一度歩み寄ってみませんか。

考え方を変えると自分にはない「新たな価値観」「新たな世界」が見えてくるかもしれません。

そうすることで、いつまでも新鮮な気持ちで一緒に過ごす時間を共有できるようになるでしょう。

まずは、あなたから。

素直になって一歩踏み出してみましょう。

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