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悩みだらけの離乳食!生後9ヶ月頃の離乳食をラクに進める4つの方法

うちの子なんだか最近、離乳食食べなくなったなぁ

そう感じることはありませんか?

私の友達のRさんは、現在生後9ヶ月の赤ちゃんを育てているママです。

もともと料理好きで、ほぼ毎日自炊をしており、赤ちゃんの離乳食も一から手作りしています。

離乳食に関する本もたくさん読んで、

我が子においしい離乳食を食べさせてあげたい!

と頑張っています。

しかしそんなRさんのお子さんが、最近離乳食をあまり食べなくなってしまったのです。

こんなに頑張って作っているのになんで?

ちゃんと食べないと栄養が足りなくなってしまうんじゃないかな

離乳食は赤ちゃんの身体をこれから形成するものなだけに、Rさんはとても悩んでいます。

離乳食の本を読み返してみても、Rさんが読んだ本には月齢ごとの基本的な進め方とレシピくらいしか載っていません。

そこでRさんはネットで同じような悩みが載っていないか検索し、その悩みを解消する方法を自分なりに探してみました。

その方法を実際に試してみると、久しぶりに赤ちゃんが離乳食を完食してくれました!

この記事ではそんなRさんが試した、9ヶ月頃の離乳食の悩みを解消する、4つの方法をご紹介します

 

どうして食べなくなってしまうのか?

生後9ヶ月頃の離乳食は、離乳食後期・カミカミ期と言います。

食べ物の形状は、バナナくらいの硬さのものを歯茎で食べられるようになります。

これは一般的な生後9ヶ月の赤ちゃんの離乳食の進み具合と言われますが、実際この通りに進んでいる赤ちゃんはもしかしたらあまりいないかもしれません。

なぜなら、この時期は食べ物の形状が今までより大人に近くなり、

さらに赤ちゃん自身にも自己主張が出てきて、うまく離乳食が進まない時期だからです。

この時期の赤ちゃんは様々な理由で離乳食を食べなくなることがあるのですが、実際どのような理由で食べなくなってしまうのでしょうか。

自分で食べたい!遊び食べが楽しい!

この時期になると、赤ちゃんは自分から食べ物に手を伸ばして自分で食べようとする動きが出てきます。

食べ物に手で触れて、つまみ、口に運ぶ動作も上手になってきて、自分で食べられることが嬉しいのかもしれませんね。

そうすると、それまでは親がスプーン等で食べ物を口まで運んであげていたのが急に嫌になり、

自分で食べたいのに邪魔しないで!

となるのです。

さらに自分で触れる食べ物の感触が楽しくて、潰したり投げたりするようになります。

Rさんは汁物のお椀に赤ちゃんが手を入れてぐちゃぐちゃにしてしまい、せっかく作ったまわりの離乳食が汁物だらけになってしまったことがあるそうです。

親としては、赤ちゃんのために頑張って用意した離乳食で遊ばれてしまっては残念ですよね。

好き嫌いが出てくる

生後9ヶ月頃は味覚がぐんぐん成長してくる頃なので、好き嫌いが出てくることが多いです。

昨日まで食べていた食材や形状を今日はいきなりイヤ!と拒否するのです。

好き嫌いをするようになったら、成長して大きくなってもそのままのような気がして心配ですよね。

出来れば残さず食べて欲しいし、好き嫌いをなくすにはどうすれば良いのだろうと頭を悩ませてしまいます。

パパとママのご飯が気になる!

目の前に赤ちゃん用の離乳食を用意しているのに、親の食事に手を出そうとすることが多くなります。

どうも大人用の食事が気になって仕方がないようで、赤ちゃんは離乳食が進みません。

味付けや形状が違うので、赤ちゃんには自分の離乳食を食べて欲しいですよね。

Rさんは

「自分のを食べてね」

と根気強く伝えていましたが、赤ちゃんは大人の食事を貰えないのが悲しくて、泣き出してしまいました。

そうなると、もう食事を始めるどころではないですよね。

 

離乳食に関する悩みを解消する4つの方法

離乳食の進め方や食べなくなった時の対処など、子育てをしていく上で離乳食について悩むタイミングはたくさんありますよね。

実は赤ちゃんなりに、

食事の場で大人とやりとりをしたり、食べ物や食器で遊んだりして、試行錯誤を繰り返しながら発達していっています。

しかしいくら発達していっているからといって、そのひとつひとつに真正面から立ち向かっていては疲れてしまいますよね。

ここからは、離乳食がうまくいかない時にちょっと試してみて欲しい4つの方法を紹介していきます。

手づかみ食べをさせる

赤ちゃんが自分で食べたがっているなら、いっそのこと手づかみで食べさせてしまいましょう。

自分で食べられて赤ちゃんは満足できますし、

手づかみで食材に触れることは赤ちゃんの五感をフルに刺激して成長する上でとても良いことです。

おやきなどのメニューにすると、野菜やタンパク質を一気に取ることができるので、親もラクですよね。

手づかみ食べの作り方はレシピサイト等にたくさん載っていますし、レパートリーで困ることは無さそうです。

さらにおやきは冷凍出来るものがほとんどなので、一度にたくさん作っておけばストックしておけます。

忙しい時や赤ちゃんがぐずってしまって離乳食準備に時間がかけられない時でも使い勝手が良いです。

Rさんが実際に作ってみたレシピを紹介しますね。

気になる方はぜひ作ってみてください!

しらす入りサイコロおにぎり

ポテトとツナのおやき

にんじんスティック

大人のご飯を取り分ける

赤ちゃんが大人と同じものを食べたがるなら、大人の食事から取り分けてあげましょう。

離乳食後期は分量に気をつければ調味料を使うことが出来るので、より大人の食事に近い見た目のものを作ることができます。

「パパママと同じメニューが自分にも用意されている!」

とわかれば、赤ちゃんは同じ食卓で親と一緒に食べるのが嬉しくて、パクパク食べてくれるはずです。

お味噌汁の取り分けは、具材を煮てからお味噌を入れる前に取り分け、そのあとそれぞれに合った分量のお味噌を溶かすのが一般的です。

しかし大人用のお味噌汁を作ってから、赤ちゃん用のものをお湯で薄める方法もあります。

Rさんはこのやり方の方が手間も洗い物も少ないと感じたので、いつもこのやり方でお味噌汁の取り分けをしているそうです。

こちらがそのレシピです。

お味噌汁 取り分け 9ヶ月以降

とても手軽に出来るので、ぜひやってみてくださいね。

食べる環境を変える

遊び食べが激しくてなかなか離乳食に集中してくれないなら、思い切ってガラッと食べる環境を変えてみましょう。

食器を吸盤付きのものにして投げられないようにする、

スプーンを投げられても壊れない素材で目を引くカラフルなものにしてみる、

いつもダイニングで食べているなら窓際に移って外の景色を見ながらたべてみるなど、

赤ちゃんも親も気分がリフレッシュされて食べる意欲が高まるかと思います。

食器を赤ちゃん専用のものにすれば、自分専用の食器を持てて嬉しいかもしれませんね。

こちらの食器は底面に吸盤が付いているのでしっかりテーブルにくっついてくれます。

また、電子レンジ、冷凍庫、食洗機対応なので使い勝手も良いですね。

ベビーフードを活用する

離乳食を用意するようになるまで、市販の離乳食があることを知らない場合もあるかもしれません。

しかしひとつ100円程から購入できるベビーフードは、忙しい日々の中でとても役立つものなのです。

家で用意するには手間のかかる食材がベビーフードで手軽に用意できるので、料理が苦手な人でも離乳食に対するハードルがかなり下げられると思います。

そんなたくさんある離乳食の中でも、Rさんが特にオススメなのがこの2つです。

キユーピー 北海道産コーン

コーンは離乳食後期の初め頃までひとつひとつ薄皮を剥いた方が良いとされています。

もう考えただけで面倒ですよね。

このベビーフードは対象月齢が生後5ヶ月からとされていますが、

例えば白身魚のムニエルにかけたり、ご飯と混ぜておやきにしたりと色々なレシピに使えます。

キユーピー チキンライス 鶏レバー入り

こちらは離乳食後期から鉄分不足になりやすいため、積極的に取り入れた方が良いとされるレバーが入っています。

レバーはそもそもスーパーであまり見かけるものではないですし、親が苦手な場合もあるかと思います。

Rさんもレバーが苦手で敬遠していたのですが、

このベビーフードを見つけたので、買って自分でも少し味見をしてみました。

するとレバーの臭みやイヤな特徴が全くなく、自分でも食べられるくらいだと感じたのです。

これなら自分の赤ちゃんにも安心してあげられると思い、愛用しています。

出来れば手作りの離乳食を食べさせてあげたいと思うのが親心ではありますが、

毎日一から離乳食を手作りしていては疲れてしまいますよね。

たまには一食分くらいベビーフードに頼って、気を緩めてみるのはどうでしょうか。

 

まとめ

離乳食は、日々の家事をこなしながら赤ちゃんの相手をしつつ栄養を考えて用意し、

さらに食べさせてあげるという大仕事です。

なんだか最近離乳食がうまくいかないなぁという時は、

  1. 手づかみ食べをさせる
  2. 大人のご飯を取り分ける
  3. 食べる環境を変える
  4. ベビーフードを活用する

この4つの方法を試してみてください。

もしかしたら、今は何をやってもあまり離乳食が進まないかもしれません。

でも大丈夫。

赤ちゃん自身が身体に必要だと思ったら、自然と食べるようになります。

それまではこの記事で紹介した方法で、気持ちをラクにして気負わずに離乳食に向き合ってくださいね。

ぜひ赤ちゃんと食事をするときは、笑顔でいてあげてください。

あなたが赤ちゃんのためを思って毎日用意して家族で囲んだ食卓は、

きっと赤ちゃんの記憶のどこかに残り、大切な思い出になるはずですよ。

 

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