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初めての写真スタジオは不安だらけ⁉︎子供の笑顔を引き出す3つのあやし方

我が子のはじめての誕生日には、とびきりかわいい写真を撮ってあげたい‼︎

親なら誰しも思うことですよね。

わたしの友達のAさんは一歳のお子さんを持つママです。

Aさんも我が子のかわいい姿を残しておきたくて、お子さんの一歳の誕生日に初めて写真スタジオでアルバムを作ることにしました。

せっかくの記念撮影なので失敗したくないと思ったAさん。

ママ友にどうすれば良い写真が撮れるのか聞いてみたところ、

「うちはずっと大泣きして全然良い写真が撮れなかったんだよね。もっとネットで情報収集してから行けばよかったなぁ」

とのことでした。

それを聞いたAさんは、赤ちゃんが泣いたりぐずったりした時のあやし方を入念に調べあげました。

そのあやし方を取り入れたところ、Aさん家族はとってもかわいい写真を撮ることができたんです!

この記事では、初めての写真スタジオでもかわいい写真を撮ることができる3つのあやし方について書いていきたいと思います。

 

写真スタジオで赤ちゃんが大泣きする3つの原因

かわいい写真を残してあげたいと思っても、まだまだ小さい乳児との記念撮影は一筋縄ではいきません。

予想外のところで泣いてしまったり、いつもは嫌がらない場面でぐずってしまうこともあります。

なかなか赤ちゃんが泣き止まずにうまく撮影が進まないと、

撮影自体が取りやめになる場合や、時間が短くなってしまうことがあるようです。

そんな実際に写真スタジオでよくある、赤ちゃんが大泣きしてしまう原因はどんなところなのでしょうか。

ひとりにされて大泣き

写真スタジオで写真を撮る時は、主役の赤ちゃんがパパママと離れたスペースでひとりになることが多いですよね。

でもまだ言葉の通じない赤ちゃんは

「なんでひとりにされるの⁉︎」

とさみしくて不安になってしまうかと思います。

写真スタジオでパパママと一緒にいる時はニコニコしていても、

いざ撮影スペースに移動してひとりにされるとその瞬間に大泣きしてしまうことがよくあるそうです。

撮影でひとりになってしまうときは、「パパとママはここにいるよ!」と一声かけてあげましょう。

知らない人に囲まれて大泣き

一歳くらいまでだとまだ家族だけで過ごす時間が多く、知らない人に囲まれることはあまりないですよね。

写真スタジオではいきなりスタッフさんに囲まれて、衣装や髪型を直されることがあります。

さらに複数の家族が同時進行で撮影するようなスタジオだと、

スタッフさんの人数も多くなりますし、他の家族もいるので大人数での撮影になります。

今まで大人数と一度に会う機会のなかった赤ちゃんだと、人の多さにびっくりして大泣きしてしまうようです。

赤ちゃんがあまり大人数に慣れていない場合は、一軒家貸切型のようなハウススタジオという選択肢もあります。

関東を中心としたハウススタジオの例ではありますが、サイトを載せておくのでぜひ参考にしてみてくださいね!

一軒家貸切型 プレシュスタジオ

慣れない場所で大泣き

赤ちゃんは外に出ていると、意外に早くお腹が空いて授乳が必要になることがありますよね。

おうちは慣れているのでゆっくりリラックスして授乳できますが、外出先ではなかなかそうもいきません。

写真スタジオによってはきちんとした授乳スペースがなく、

スタジオの隅っこで授乳ケープを使って授乳しなければいけないところもあります。

普段は赤ちゃんが大好きな授乳の時間なのに、他人がいてザワザワしていたり慣れない場所だとママも赤ちゃんも落ち着かないですよね。

お腹がすいているのにうまく満たされず、これも大泣きしてしまう原因になるようです。

スタジオを選ぶ際は、ホームページ等で設備を確認してから行くと安心ですね。

 

写真撮影を成功させる3つのあやし方

せっかくの記念撮影ですから、どうせなら赤ちゃんにも楽しんで欲しい!

赤ちゃんが大きくなったときに写真を見直して

「この写真かわいいね!」

「楽しそうな笑顔だね!」

と言ってもらえたら撮影を頑張ったかいもあります。

しかしいくら大泣きに備えて準備をしていても、やはり赤ちゃんは泣いてしまうこともありますよね。

ここではそんな時にかわいい写真を撮るための3つのあやし方を紹介します。

新しいおもちゃで気を引こう

慣れたおもちゃよりも、真新しいものを用意しましょう。

真新しいおもちゃだと

「これ何⁉︎」

「初めて見るよ‼︎」

と注目してくれやすいので、泣いていてもぴたっと泣き止んでくれたり、普段よりも集中する時間が長くなるかと思います。

一歳くらいまでなら触ると音が出るものや、動いて誘いかけるおもちゃが良いですね。

赤ちゃんが自分から積極的におもちゃに触ろうと動いたり、ハイハイをしてくれるようになればもう泣き止んでいるはずです。

Aさんは撮影に使うおもちゃの1つに、音の出る木製のおもちゃを選びました。

木製のおもちゃなら、もし写真に一緒に写ったとしてもキャラクターものより絵になるので良いですよね。

Aさんが実際におもちゃを探したサイトがこちらです。

良かったら参考にしてくださいね。

木のおもちゃ専門店 おもちゃの森sapporo

身体に触れて安心させてあげよう

赤ちゃんが慣れない場所で不安を感じているようなら、まず抱っこをしてあげましょう。

赤ちゃんはとにかくパパママの体温や匂いに安心するので、抱き上げて身体が触れれば安心するはずです。

また、赤ちゃんってくすぐられるのが好きですよね。

赤ちゃんの足の裏や素肌にパパママの指を這わせてくすぐったり、

身体を指でトコトコとなぞってみれば、そちらに気を取られてくれるのではないでしょうか。

日頃からお子さんがくすぐられるとご機嫌になる場所を探っておくと良いですね。

パパママはとびきりの笑顔でいよう

とにもかくにもパパとママが笑顔でいること!

これに尽きます。

そうすれば赤ちゃんは今いる場所がこわい場所ではなく楽しい場所なんだ、と次第に慣れていってくれます。

パパママが、赤ちゃんが泣いてしまわないかな、ぐずってしまわないかなと緊張してしまうと、

赤ちゃんも敏感にそれを感じとってしまいます。

赤ちゃんが少しくらい泣いてしまっても、その様子を撮ってもらって後で見返すのも楽しいかもしれません。

我が子の泣いている姿もかわいいものですよね。

Aさんは、スタジオで作ってもらったアルバムにお子さんが泣いている写真も入れてもらいました。

目がぱっちりしている写真や笑顔の写真もお気に入りですが、泣いている写真もそのくちゃくちゃの顔が可愛くて今では一番のお気に入りの写真だそうです。

パパママが「笑わせないといけない」と強ばるのではなくて、家族でリラックスして撮影にのぞめると良いですね。

 

まとめ

お子さんのはじめての誕生日記念はぜひ素敵な写真を撮りたいですよね。

しかしお子さんにとって、写真スタジオは慣れない場所と人で不安な時間でもあります。

そんな時間を赤ちゃんに楽しんで過ごしてもらえるように、3つのあやし方をご紹介しました。

  1. 新しいおもちゃで気を引こう
  2. 身体に触れて安心させてあげよう
  3. パパママはとびきりの笑顔でいよう

赤ちゃんにリラックスして撮影してもらうには、パパママのリラックスも不可欠です。

撮影にのぞむ前に、写真スタジオの下調べや事前準備をしっかりして当日を迎えましょう。

ただ、我が子の写真は笑っていても泣いていても世界で一番かわいいものです。

あまり気負わずにいきましょうね。

後で出来上がった写真を家族で見た時に、

撮影のときにこんなことで笑った、あんなことが大変だった、と笑って話せると良いですね。

あなたがこの記事を読んで、家族で楽しく写真撮影出来たら嬉しいです。

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