現在三人のお子さんを育てているあなた。
家事に育児に、毎日奮闘されている事と思います。
しかし、「なんだか三人目にはイマイチ構えていないなぁ、でも毎日バタバタでなかなか向き合えないし…」と感じていませんか?
どうしても上の子たちの行動に気を取られてしまい、大事な我が子の一人でもある三人目のことはおざなりになりがちです。
このままでは、末っ子にきちんと関わることができないまま大きくなってしまう!と心配しているあなたに、三人育児を乗り切る2つのコツと、末っ子と向き合う時の3つのポイントをご紹介します。
三人目を育てるのは何が大変?
一人目・二人目の出産後も、大変だったことはたくさんあるかと思います。
その時その時でお子さんの相手やお世話をして、毎日バタバタでしたよね。
私の友達のKさんは、4歳・2歳・0歳(生後3か月)のお子さんを育てるママです。
Kさんは3人の相手をしながら家事などをこなし、とにかく毎日バタバタです。
そして実際にやってみなければわからない、三人育児ならではの苦労もたくさんあるそうです。
特に三人目の育児は、何が大変なのでしょうか?
手が足りない
二人目までは何とかなっていても、三人目からは物理的に「手が足りない!」と思うことが増えます。
大人二人に対して子供が三人なので、お風呂や食事の時には、例えば一番上の子にある程度自分でやってもらわなければなりません。
ママ一人の時だと特に、手を繋ぐのも子供三人だと全員と繋ぐことができず、まだ泣くだけの三人目が何かと後回しにされます。
寝かしつけがまた大変です。
子供たちはたいていママの隣で寝たがりますが、ママの隣は二人分だけですよね。
Kさんは、「もし三人同時に寝たらラッキー」くらいの気持ちで寝かしつけをしているそうです。
まず三人目のお子さんが寝かしつけ中に泣かないよう、添い乳をします。
そしてその赤ちゃんの足元(Kさんのお腹あたりから下)に二人目、そして反対側に一人目のお子さんを配置して寝かしつけをします。
上の子二人は部屋を暗くして静かにしていれば、次第に寝てくれます。
そのため、上の子二人を先に寝かせてしまってから、三人目を寝かしつけるそうです。
「三人目はまだ自我もないし泣くだけだから、なんでも後回しにしてしまって申し訳ないなぁ」と思いつつ、Kさん一人の時はこの寝かしつけ方で精いっぱいのようです。
感染症をもらいやすい
子供が一人だけだと、なるべく外に出ないようにするなど、感染症対策をしっかりすることが出来ますね。
しかし二人目以降は、上の子から感染症をもらう可能性が増えるので、その分パパママは看病をする機会が増えます。
特に三人目ともなると、上の子二人分の感染症にかかるリスクがありますよね。
大人の看病と違って子供の看病は、非常に手間がかかります。
子供は抵抗力が低いのでそもそも治るまで時間がかかりますし、鼻をかませたり飲み物を飲ませるだけでも一苦労ですよね。
通常赤ちゃんが産まれたときは、ママの免疫力を引き継いで産まれてきます。
しかし生後三か月を過ぎるころには、赤ちゃん自身の免疫に入れ替わっていきます。
つまり生後三か月以降は、それまでよりも感染症にかかりやすくなってしまうのです。
先日Kさんの三人目のお子さんも、生後三か月になったとたんに発熱してしまったそうです。
上の子二人が風邪をひいたので「まさかうつらないよねぇ」と思っていたのですが、見事にうつってしまったようです。
幸いただの風邪ではありましたが、まだ生後三か月での発熱はぐったりして辛そうで、
さらに上の子二人の看病も重なっていたため、Kさんは体力的にも精神的にも辛かったようです。
看病疲れでパパママまで倒れてしまっては、元も子もありません。
子供3人の看病は想像以上に大変なので、旦那さんや祖父母に手伝ってもらったり、普段から便利家電などで「手を抜く家事」をしておくと、いざという時ラクですよね。
以下のリンクは、子供が体調不良の時に具体的にどんなことが大変なのか、看病でイライラしてしまったらどうすれば良いのかが書かれています。
興味がある方は、ぜひ一度読んでみてくださいね。
優しくしてあげたいのに…子供が体調不良の時にイライラしない4つの方法
上の子たちと一緒に遊べるのはまだまだ先
上の子二人と、産まれてから数か月しかたっていない末っ子を比べると、活発さや動きの激しさは歴然としていますよね。
上の子二人は一緒に遊ぶことができても、末っ子はまだまだ先の話で、2歳頃になってやっと一緒に遊べるくらいでしょうか。
どこかレジャー施設に行っても、走り回る子供と乳児を同じ空間に置くことは大変危険です。
とはいえ、上の子達の有り余った体力は、家の中では持て余してしまいます。
そのためどこかに家族で遊びに行くときは、三人目はいつも抱っこひもやベビーカーを使っているそうです。
しかし、Kさんはママ友からこんな施設を教えてもらいました。
こちらは、子供向けの大型室内遊戯施設です。
写真は、0歳から2歳向けの広場です。
全体的には年齢別にエリア分けされているので、大きな子供と乳児が混ざって怪我をする心配はありません。
このようなところなら、三人目でもまわりの刺激を受けながら過ごせ、満足してくれそうですね。
三人育児を乗り切るための2つのコツ
Kさんの三人目のお子さんは現在生後三か月なので、Kさん家族もやっと赤ちゃんがいる生活に慣れてきたころです。
しかし、出産してからの慢性的な寝不足と、これまで蓄積されてきた疲れがピークになっているKさん。
このままでは自分が倒れてしまうと感じ、同じ三人育児をしている先輩ママに相談してみました。
先輩ママからは、
- 家事を完璧にしない
- 無理せず育児支援を活用する
この2つのコツを教えてもらったそうです。
どちらも実際にやってみたところ、「一人で頑張りすぎないで良いんだ」と気がラクになり、この先の育児もなんとか乗り越えていけそうだと感じました。
ではKさんが先輩ママから実際に教えてもらった、三人育児を乗り切るコツを、具体的にみていきましょう。
家事を完璧にしない
一日の大半の時間を費やしているのが、家事と育児ですよね。
育児はなかなか手を抜くことができませんが、家事なら工夫次第でいくらでも手を抜くことが出来ます。
その分育児に専念できるので、気がラクになりますよね。
家事を減らすために、どのような工夫ができるのかみていきましょう。
- 掃除する場所をエリア分けする
掃除は、毎日家の中全部をやらなくても困らないですよね。
家の中をエリア分けして、「この日は寝室に掃除機をかけるだけ」「明日は水回りの掃除だけ」とすれば、一日15分程度で掃除が終わってしまいます。
これくらいの時間なら、三人目が少し機嫌が良い間に掃除できてしまうのではないでしょうか。
- 便利家電を導入する
最近は、便利な家電がたくさん出回るようになりましたね。
食洗機やお掃除ロボ、乾燥までしてくれる洗濯機に電気調理鍋など、これだけ出回っているのは、その家事の手間をなくしたいパパママが多いということです。
これらすべてを導入しなくても、自分にとって一番重要などれか一つを用意するだけで、家事はかなりラクになるはずです。
Kさんは、実際にこちらの家電を購入しました。
これは電気圧力鍋で、材料を鍋に入れてメニューを選び、加熱を開始すると短時間(カレーなら加熱時間8分)で料理が完成します。
スープや肉料理・魚料理・炊飯から子供たちの大好きなカレーまで作ることが出来ます。
材料を入れてスイッチを押すだけなのと、火の番をしなくても良いため、子供たちと一緒にいる時とても重宝します。
これで炊き込みご飯を作ると、とってもおいしいそうですよ!
興味がある方は、ぜひ試してみてくださいね。
- 子供にお手伝いしてもらう
お風呂掃除やフローリングの拭き掃除など、上の子供たちで出来る事はいっそのこと任せてしまうのはどうでしょうか。
お風呂掃除は、お風呂に入っているときにゲーム感覚でスポンジを持たせ、誰が一番広い範囲をゴシゴシできるか競争してもらいます。
フローリングの拭き掃除も、危険のない範囲で誰が早く家を一周できるか競争してみると、子供たちも楽しめそうですね。
- めんどくさいと思ったことはやらない
Kさんは、洗濯物をたたむのと、洗った食器を片づけるのがいつも面倒だと感じていました。
そこである日、思い切ってこの2つはやらないことに決めたのです。
洗濯物はハンガーのまま収納し、洗った食器は乾かしてあったものをそのまま使います。
どうせすぐに着たり使うので、それで十分ですよね。
面倒だと思うことをわざわざやってストレスを溜めるよりも、やらないことで気持ちがスッキリするなら、その方が良いでしょう。
無理せず育児支援を活用する
育児支援とは、産前産後のママのために用意されたサービスです。
自治体が主体の低価格のものから、企業等が運営しているものまで様々ですが、どれも疲れたママには大きな味方になってくれます。
ここでは育児支援として有名なファミリーサポートと、育児も家事もサポートしてくれる産後ドゥーラについてご紹介します。
- ファミリーサポート
自治体が主体で行っているものが多く、子供の保育園等の送迎や親のリフレッシュ時間の保育等をしてくれます。
この画像のように、子育ての支援をしてほしいパパママ(おねがいさん)と子育ての援助をしたい人(おまかせさん)の仲立ちをするのがファミリーサポートです。
基本的には、互いの自宅や公園等で子供の保育をしてくれます。
- 産後ドゥーラ
通常、家事はヘルパー、育児はベビーシッターにお願いするものですが、産後ドゥーラはこのどちらもお手伝いしてくれます。
「おっぱい以外の子育ては、みんなに手伝ってもらおう」というのが、産後ドゥーラの思いの一つです。
自宅まで来て、依頼したパパママの様々な要望に応えてくれますよ。
メインの活動拠点は関東圏ですが、ほぼ全国に支部があります。
興味のある方は、サイトを覗いてみてくださいね。
子供が三人になって良かったと思えることは?
子供が三人もいると、大変な事ばかりのような気がしますね。
「一人だと兄弟がいなくてさみしいから、二人ならちょうど良いかなぁ」と思うパパママも多いかもしれません。
しかし三人育児には、子供が三人ならではのメリットもあるんですよ。
もしあなたの周りに「3人目はどうしようかなぁ」と考えている人がいたら、「三人育児はこんな良いこともあるよ!」と伝えてみても良いかもしれません。
ここでは三人育児のどこが良いのか、ご紹介します。
育児がよりスムーズに
三人目の育児は、これまで上の子達で育児をさんざん経験してきているからこそ、パパママの心に余裕があります。
さらに上の子達も、ある程度の年齢になれば協力してくれるようになるので、より育児がスムーズになります。
三人育児をしている先輩ママたちに、何人目の時の育児が一番辛かったか聞いてみるとします。
すると、多くのママが「一人目が一番辛かった」と答えます。
一人目の時は、はじめての育児で右も左もわからず、育児書を読み漁ったり、心配なことが多すぎて辛いようです。
次に「二人目が辛かった」と続きます。
これは主に上の子の赤ちゃん返りや、二人の子供をどのように平等に扱えば良いのかわからない、といった悩みからのようです。
意外にも、三人目の育児が一番辛いわけではないんですね。
三人目を育てる時は、育児書等の知識だけではなく、実際に子育てしてきた経験があります。
また、上の子の赤ちゃん返りも一度経験しているので、どのように対処すれば良いのかわかりますよね。
前回は赤ちゃん返りをしていた一番目の子が、今回赤ちゃん返りをしている二番目の子の気を紛らわせたり、育児を手伝ってくれることもあります。
Kさんの一番上の子は、二人目が産まれたときの赤ちゃん返りがひどかったそうです。
しかし三人目が産まれた今では、一番上の子が大活躍です。
赤ちゃんがウンチをしたらオムツを持ってきてくれたり、授乳をするときは二番目の子を遊びに誘って待っていてくれたりします。
このように、上の子達の成長を見る機会が増えることも、三人育児の良いところかもしれませんね。
遊びのバリエーションが無限大
子供二人だけだと、いつもその二人で遊ぶことになるので、遊びがマンネリ化しがちです。
しかし子供が三人もいると、色々な組み合わせで遊ぶことができるので、遊びのバリエーションが豊富で飽きません。
ある時は一人目と三人目、または二人目と三人目が一緒に遊んだりと、組み合わせは様々ですね。
それぞれの個性があるので、いつも同じ遊びにはなりにくいです。
また、三人育児だと、喧嘩しても多数決で決着をつけやすいですよね。
子供が二人だと、どうしても意見が拮抗し、親としても決着をつけさせづらくなります。
なんでも多数決をして、喧嘩を終わらせるのが良いということではありません。
きちんと子供たちの話を聞くことが前提ですが、喧嘩仲裁の一つの手段として、多数決を使うのもアリだと思います。
過干渉になる暇がない
三人育児は、とにかく常にバタバタ。
そのため、自然と子供たちに干渉しすぎることがなくなり、子供たちが自由に育つといいます。
三人育児をしているおうちの毎日は、上の子達の「見て見て攻撃」や「一緒に遊ぼう攻撃」の合間に、ご飯を作ったり三人目のお世話をしたり。
なかなか一人一人にじっくり向き合う時間がありません。
それが良い方に働いて、親は子供たちを適度な距離から見守ることができ、子供たちも自立した生活を送れるようになります。
もちろん、たまには一人ずつ時間をつくってパパママとゆっくり過ごす時間も用意してあげましょうね。
末っ子をもっと構ってあげたい!向き合う時のポイントとは?
何をするにも後回しにされてしまいがちな三人目ですが、大事な我が子にかわりはありません。
上の子二人と同様、しっかり育ててあげたいですよね。
ここでは、
- 上の子と同じことをさせてみよう
- 意識してしっかり褒めてみよう
- 甘えさせるけど、甘やかしすぎない
この3つの、末っ子に向き合う時のポイントをご紹介します。
上の子二人の時に培ってきた育児スキルをフルに活用し、三人目もしっかり構って才能や個性を伸ばしてあげましょう。
上の子と同じことをさせてみよう
遊びやスポーツ、習い事など、なんでも上の子二人の真似をさせてみましょう。
上の子二人がそれぞれ好きなことが違うなら、両方やらせてみて良いとこどりをすれば良いですし、三人同じことをしても良いライバルになるはずです。
特に末っ子は、上の二人を追いかけなければならないので負けず嫌いになり、なんでも頑張ってくれそうですね。
子供は何でも、真似をするのが上手です。
育っていくうちに、動作が三人一緒だったり、同じような遊び方をしている場面を良く見るかもしれません。
三人目にとっては、真似をする対象が二人もいるので色んなことを吸収し放題です。
自然と上の子たちが身近なコーチになって、何をするにも上達が早いかもしれませんね。
意識してしっかり褒めてみよう
上の子達は、すでに言葉でコミュニケーションを取れるので褒めやすいのですが、三人目はまだまだそうはいきません。
言葉が通じない時期からでも、意識して褒めてあげましょう。
次第に自己肯定感が上がって本人の自信にもなり、その自信は何をするにもその子の力になります。
三人目の子供に多い性格として、「おおらかな愛されキャラ」が挙げられます。
もちろん、その子によって個性があるので、一概にそうとは言えません。
「おおらかな愛されキャラ」になるのは、パパママが上の子二人をすでに育ててきたことで余裕が生まれ、三人目はゆったり育てられるからのようです。
また、パパママや上の子二人からチヤホヤされて育つので、自然と甘え上手になります。
しかし、三人の子供の中ではパパママと関わった時間がまだ短いですよね。
意識してしっかり褒めることで、三人目の性格の良いところをさらに伸ばしてあげましょう。
Kさんも、「まだ早いかな?」と思いつつ末っ子に声を掛ける時には、何か一言褒めるようにしています。
褒めることは「おっぱいたくさん飲んだね」「いっぱい寝られたね」など、些細な事です。
すると上の子二人も、自然に末っ子を褒めるようになったそうです。
上の二人に関しては、時には叱ることも大切ですが、パパママが誰かを褒める姿をみせることで良い影響もありそうですね。
甘えさせるけど、甘やかしすぎない
たまにでも良いので、三人目と二人だけの時間を作ってあげると良いかもしれません。
二人だけの時間には、ぜひたくさん抱きしめてあげましょう。
抱きしめることは実はとても良い効果があります。
「幸福ホルモン」とも言われる、オキシトシンというホルモンが親子共に分泌されるのです。
このホルモンは安心感や幸福感を増幅させ、ストレス軽減までしてくれます。
さらに子供にとっては、親という安心する居場所が出来ることで、親の存在が次第に自分で考えて行動する時の出発点になります。
親元をベースにし、自立して行動できるようになるのですが、これは「自分のことは自分でしなさい」と怒られて自立させられるより、よっぽど効果的です。
三人目は上の子達と比べて、パパママを独り占めできる時間が少ないですよね。
上の子達が一緒にいることが多いですし、色々と主張がある上の子達を相手にしている間に、三人目は後回しにされてしまいます。
毎日忙しくてバタバタかもしれませんが、5分だけでも二人で外に出るなど、時間を取ってあげましょう。
また、自分のことを自分でしたがったり、出来るようになってきたら、ぜひ手を出さずにやらせてあげると良いです。
三人目はまわりに何でもやってくれる存在がたくさんいるので、それに甘えてしまいがちです。
自分でやる気になったなら、時間がかかっても見守ることで、本人のやる気にもつながりますね。
「意識してしっかり褒める」でご紹介したように、末っ子は甘え上手な子が多いです。
それはパパママと上の子達が、末っ子がかわいいあまりに世話をやいてしまうからです。
本人もきっとそれが嬉しいので、ついつい甘えてしまいますよね。
しかし2歳前後になると、どんな子でも「自分でやりたい欲求」が出てくるようになります。
周りはそのタイミングを逃さず、その子のやる気を伸ばす時として活用しましょう。
まとめ
三人育児の大変さは、想像を絶するものだと思います。
産まれる前の想像をはるかに上回る大変さに、圧倒されているかもしれませんね。
この記事ではそんな忙しい毎日でも、三人育児を乗り切るための2つのコツをご紹介しました。
- 家事を完璧にしない
- 無理せず育児支援を活用する
この2つのコツを実践すれば、きっとこれからの育児がラクになるはずです!
そして、忙しい毎日の中でなかなか構ってあげられない、三人目と向き合う時の3つのポイントもご紹介しましたね。
- 上の子と同じことをさせてみる
- 意識してしっかり褒める
- 甘えさせるけど甘やかさない
この3つのポイントは何も特別なことではなくて、日々の中でほんの少し意識を変えるだけで十分です。
三人育児は、子供たちが三者三様の個性で毎日楽しませてくれることでしょう。
しかし、子供は一人育てるだけでも大仕事です。
「なんだか疲れてしまったな」という時は、ぜひ子供たちの笑顔を思い浮かべてみてくださいね。
子供たちにとっても、パパママが笑顔でいてくれることが一番です。
思い切って手を抜けるところは抜いて、三人育児の「今しかない瞬間」をぜひ楽しんでくださいね!