美容・健康

美容液とは?美容液の完全解説マニュアル!基礎知識から選び方まで紹介

美容液をなんとなく使っていませんか?

この記事では、美容液とはなにか詳しく説明していきます。

美容液がなにかわかると、自分に合った効果的な使い方ができますよ。

美容液とは

美容液とは、基礎化粧品(化粧水・乳液・クリーム)だけでは解決できない、悩みの改善目指す肌の実現の為に使うものです。

基礎化粧品を毎日行うシャンプーやトリートメントだとすると、美容液は、美容院で行うヘッドスパみたいなものです。

有効成分の濃度が高濃度で配合されており、肌悩みや用途などに応じて、美白用やしわ用、アクネケア用など多くの種類が存在します。

また、肌トラブルが起きる前に予防目的で美容液を使うのも有効な使い方です。

呼び名も「∼美容液」だけではなく、「ブースター」「エッセンス」「セラム」「アンプル」など多岐に渡ります。

ブースター

美容液は、基本的に化粧水の後に使いますが、ブースターは化粧水の前に使います。

そうすることで、肌の角質層を柔らかくしたり、血行を良くして、化粧水や美容液の有効成分が角質層へ浸透するのを助けます。

エッセンス・セラム・アンプル

エッセンス・セラム・アンプルなど呼び方がありますが、基本的には同じものと考えて大丈夫です。

メーカーによっては、有効成分の含有量やテクスチャーで独自定義している場合もあります。

しかし、どこからどこまでをエッセンスと呼ぶかなど、明確な定義はありません

個人の感想ですが、有効成分の含有量が少なく、テクスチャーがさっぱりしている順に

エッセンス>セラム>アンプル

と定義しているメーカーが多い印象です。

ただし、A社のエッセンスとB社のアンプルを比べて、B社のアンプルの方が成分量が多いとは言い切れないのが現状です。

  • 美容液は基礎化粧品だけでは解決できない、肌悩みの改善目指す肌の実現のための化粧品。
  • ブースターは、化粧水の前に使う。
  • エッセンス・セラム・アンプルには、明確な定義はない

美容液は必要ない?

「そんなに肌綺麗なんだから、美容液とか必要ないよー」と言ってくる人はいませんか?

そう言われると嬉しくなって、「必要ないかも…」と思ってしまいますよね。

ただ本当にそうでしょうか?

現時点では、肌トラブルが何もなくて、健康で若々しい肌なのかもしれません。

満足できるのであれば、現在は美容液を使う必要はないでしょう。

しかし、年を重ねるにつれ、代謝はどんどん落ちていき、ホルモンバランスは乱れます。

今まで浴びてきた紫外線や食べてきた有害物質などが、しわやシミの増加、ハリの減少となって襲い掛かってきます。

その後気付くのです。

「あの時ちゃんと美容液使って手入れしていれば…」と。

未来の若々しいあなたを作るのは今のあなたです。

「美容液が必要ない」と今のあなたは言えますか?

  • 美容液は未来の肌のために必要。
  • 美容液は使わず後悔する前に使うべき。

正しい美容液の使い方

「美容液を使うタイミングがわからない」「何種類も使っていいの?」など使い方について疑問が尽きないと思います。

使うタイミングによっては、効果が発揮されず、お金を無駄にしているかもしれませんよ。

正しい使い方を覚え、美容液の効果を最大限発揮できるようにしましょう。

美容液を使うタイミング

美容液の効果を最大限発揮させるためには、美容液の成分が最も肌に行き渡りやすいタイミングで使うことが重要です。

それは、化粧水の後、乳液・クリームの前です。

スキンケアの流れとしては、クレンジングで油性のメイクを落とし、洗顔料で水性のメイクと汗やほこりを落とします。

その後、化粧水→美容液→乳液→クリームの順番で塗布していきます。

そして、「なぜ化粧水の後なのか?」というと化粧水が肌のコンデションを整えてくれるからです。

化粧水を使って肌のコンディションを整えてあげると、美容液の成分が行き渡りやすくなります

「なぜ乳液・クリームが後なのか?」というと乳液やクリームは保湿時間を延ばすため、油分が配合されています。

しかし、乳液やクリームに含まれている油分が、美容液に含まれる有効成分の浸透を妨げ、効果を半減させてしまうのです。

※ブースター美容液、日中美容液など一部例外はあります。

基本的な流れは下の画像の通りです。

美容液のつけ方

美容液のつけ方のポイントは大きく分けて3つです。

摩擦に気を付ける

美容液をつける時、ごしごし擦るようにつけてはいませんか?

肌はとても敏感な器官です。擦るのではなく肌を押し付けるようにして塗布しましょう

どうしても、手を動かしたい場合は、自分の脈拍と同じペースで塗るのがおすすめです。

重ね付けOK

「どれくらいの量つけたらいいんだろう?」と疑問に思うこともありますよね。

基本は、パッケージに目安量が書いてあるので、その量をつければ大丈夫です。

ただし、追加で目元のしわなど、気になる部分に重ね付けするのはOKです。

べたつきすぎない程度に追加で塗布しましょう。

目の周りなどは、粘膜も近いので、目に入らないように気を付けながら塗布してください。

下から上に 内から外へ

美容液をつける時は、「下から上に、内から外へ」つけるのをおすすめします。

なぜかわかりますか?

理由は簡単です。

逆の手順でやると、重力に従うように動かすので皮膚が垂れ下がり、しわが出来やすくなるからです。

なので、塗布する際は「下から上に、内から外へ」を心がけましょう。

塗布の仕方は下の動画が参考になります。

https://youtu.be/pyVpqjjDMQM

 

美容液の頻度

美容液は毎日使うことが大切です。

そして、肌にとって最も重要なのは肌悩みを起こさせないことです。

「あーニキビ出来ちゃったー。美容液使わなきゃ」では遅いのです。

肌悩みが起きてしまったら治るまでに時間がかかります。

その間肌悩みが起きている箇所は、よりダメージを受けやすくなり、再発もしやすくなります。

なので、毎日美容液を使い、肌トラブルが起きないようにしましょう。

使用期限・保管方法

化粧品の使用期限は、商品に記載がない場合、適切な条件であれば、未開封で3年間保管が可能です。

適切な条件とは

  • 高温・多湿を避ける(風通しのいい場所で保管)
  • 温度変化が激しい場所は避ける(涼しい場所で保管)
  • 直射日光の当たる場所を避ける

の3つです。

開封をしてしまっている化粧品については、必ず適切な条件で保管が必要です。

適切な条件であっても、空気中に浮遊している雑菌や、手指の微生物の混入により、品質が劣化していきます。

なので、開封した商品は、1年以内に使い切りましょう。

また、においや色の変化、分離・沈殿などが起きていないか確認して使用することを心がけましょう。

  • 美容液は、化粧水の後、乳液・クリームの前に使う。
  • 美容液は毎日使っていい
  • 美容液は重ねづけOK
  • 化粧品は下から上に、内から外に塗布する。
  • 適切な条件であれば、未開封で3年間、開封済みであれば1年間保管が可能。

美容液を使う時の注意点

美容液を使う上で、やってはいけないことをご存じですか?

分かっていてもやってしまうことや、知らずにやってしまうことまであると思います。

ここで注意点を覚えて、知らなかったあなたから卒業しましょう。

使用方法を読む

使用方法の書かれた説明書やパッケージを買った瞬間に捨ててはいませんか?

それは、絶対にしてはいけません。

なぜなら、適正な使用量や保管方法を守らなければ美容液の効果は発揮されないからです。

むしろ、少なすぎては効果が出ない上、保管が雑だと雑菌が繁殖しやすくなります

肌に悪い商品が出来上がってしまうので、説明書は必ず読むようにしましょう。

3種類以上を1度に使わない

「美容液って何種類も使っていいの?」と思ったことはありませんか?

基本的には、肌トラブルが起きなければ何種類組み合わせて使って大丈夫です。

ただし、リスクがあるので、併用するなら2種類までがいいと思います。

なぜなら、複数の美容液を使って肌トラブルが起きた場合、どの美容液が原因か特定することが困難だからです。

美容液単体が問題なのか、それとも複数の美容液を使用し、成分が重複したからなのか、など可能性が絞れません。

自分が合わない美容液を知るためにも、美容液は2種類までにしましょう。

化粧水や乳液と混ぜない

「1つ1つ使うのめんどくさいから混ぜて使っちゃえ」と考えていませんか?

そんなめんどくさがり屋のあなたには、赤点を差し上げます。

化粧水は、水分の補給と整肌

乳液は、油分による保湿の維持

美容液は、栄養分の補給

という役割があります。

混ぜて使うと、油分が水分と栄養分の補給を阻害します。

そして、油分が本来より希釈されるので保湿の維持効果が低下します。

更に、肌が整う前に栄養分が到着してしまうので、隅々まで行き渡りません

悪いことしか起きないので、化粧品は混ぜずに使いましょう。

  • 使用・保管方法は必ず読む。
  • 3種類以上の美容液を1度に使わない。
  • 化粧水や乳液と混ぜない

美容液の選び方

「どの美容液を使ったらいいかわからない」と悩んだ時は、肌悩みを具体化していくことが大切です。

例えば

「肌が乾燥する」という方であれば

顔全体が乾燥するのか?

一部分だけか?

乾燥するのは、いつ頃か?

乾燥小じわはできていないか?

など自分の肌の状態を具体的に口で言い表せるようになりましょう。

すると、明確に自分の状態を知ることが出来るようになり、悩みに合致する美容液が見つかりますよ。

肌悩み別で選ぶ

肌悩み別なら

肌悩み 当てはまる美容液
全体的に乾燥する 保湿美容液
毛穴が目立つ 毛穴ケア美容液
ニキビができる アクネケア美容液
シミが目立つ 美白美容液
肌にハリがない ハリ・弾力美容液

のような選び方になります。

部分別で選ぶ

部分別なら

肌悩み 当てはまる美容液
目元の小じわ 目元用美容液
首のしわ 首用美容液
くっきりと目立つシミ 美白用スポット美容液※

※シミのもとになるメラニンを抑制する働きがある美容液

のようにポイントで使用するのも効果的です。

使用目的で選ぶ

使用目的なら

肌悩み 当てはまる美容液
化粧水の肌なじみが悪い ブースター美容液
日中乾燥する 化粧下地美容液
保湿と日焼け止め両方したい 紫外線防止美容液

のように選びます。

時短でスキンケアをしたい方や朝時間がない方は化粧下地美容液や紫外線防止美容液を使うといいですよ。

最近では化粧下地美容液に紫外線防止効果の付いた商品も多いので、朝の時間活用に役立ててみてはいかがでしょうか?

予防目的で選ぶ

「今はトラブル何もないけど予防のために使いたい」というあなたは、素晴らしいです。

しかし、何が自分に必要かわかりませんよね。

その場合は、自分がどんな生活をしていて将来どんな肌悩みが起きやすいか予測します。

ケース①外での運動をよくする。外出が多い。

外で多くの時間を過ごすことが多ければ、受ける紫外線量も多くなります。

すると、メラニン色素の増加で将来的にシミが増えてくると考えられます。

よって、昼は紫外線防止美容液、夜は、美白美容液を使うといいでしょう。

ケース②在宅ワークが多い。室内で出来る趣味が多い。

室内で過ごす時間が多ければ、空調が効いている空間に居続けることになります。

すると、湿度が低い環境にいるので肌が乾燥しやすくなります。

よって、保湿美容液や目元の乾燥小じわ用の目元美容液を使うといいでしょう。

ケース③夜間の仕事が多い。不規則な生活習慣になっている。

不規則な生活習慣になっているとホルモンバランスの乱れや食事サイクルの乱れから内臓系に負荷がかかります。

すると、ニキビや吹き出物が発生しやすくなります。

よって、アクネケア美容液を使うといいでしょう。

自分の生活習慣によって使う美容液は変わってくるので、生活習慣によってどんな肌悩みが出るのかを予想しましょう

そして、どうしたら予防できるのか逆算しながら、美容液を選択するということを覚えておきましょう。

  • 肌悩みを具体化し、使う美容液を選ぶ。
  • 生活習慣からなりそうな肌悩みを予想し、自分に必要な美容液を選ぶ。

まとめ

今回の内容をまとめると

  • 美容液は基礎化粧品だけではできない、肌悩みの解決目指す肌の実現のための化粧品。
  • ブースターは、化粧水の前に使う。
  • エッセンス・セラム・アンプルには明確な定義はない
  • 美容液は未来の肌のために必要
  • 美容液は使わず後悔する前に使うべき
  • 美容液は、化粧水の後、乳液・クリームの前に使う。
  • 美容液は毎日使っていい
  • 美容液は重ねづけOK
  • 化粧品は下から上に、内から外に塗布する
  • 適切な条件下であれば、未開封で3年間、開封済みであれば1年間は保管が可能。
  • 使用・保管方法は必ず読む。
  • 3種類以上の美容液を1度に使わない。
  • 化粧水や乳液と混ぜない
  • 肌悩みを具体化し、使う美容液を選ぶ。
  • 生活習慣からなりそうな肌悩みを予想し、自分に必要な美容液を選ぶ。

以上です。

今までは、美容液についてぼんやりとした知識しかなかったと思います。

しかし、この記事を読んだあなたは、美溶液について質問されても、すらすら答えれるくらい詳しく知ることが出来たでしょう。

美肌作りやトラブルに負けない肌を作るためには、あなたに合った美容液を使うことが大切です。

この記事を参考にし、あなたに合った美容液を日々のスキンケアに取り入れてはいかがでしょうか。

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