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南アメリカ旅行の目安費用は〇〇万円!?おすすめの国3つも紹介

アンデス山脈やアマゾンなど大自然が広がり、伝統的な建築物も多く残る南アメリカ大陸。

海外旅行が好きなら「一生に一度はいってみたい」と思う魅力的な大陸ですよね。

ただ、行ったことない国だと、費用面や安全面で不安も多いと思います!

この記事では、南アメリカ旅行の目安となる費用をお伝えするだけではなく、おすすめの観光地と旅行する際の注意点をお伝えします。

南アメリカの特徴

日本の反対側に位置する南アメリカ大陸(南米)は、ウユニ塩湖やマチュピチュなど古代からの歴史と自然が残る大陸です。

大きさは日本の約47倍の大陸で、日本では体感できないスケールの大きな自然を楽しめます。

南米諸国は日系人も多いため親日国と言われています。それで、安心して観光できるという声もあります。

日本人に人気の観光地が多いですが、経済は発展途上の国がほとんどのため、すりや強盗には気をつける必要があります。

主に話されている言語は「スペイン語」です。英語が通じないこともあるでしょう。

航空券とホテルの費用

気になる費用ですが、一度に周る国が増えれば増えるほど総額は増えていきます。

この記事では、最初におおよその費用を紹介し、次に観光地別に費用を紹介します。

ツアーの予算相場

南米旅行の大体の費用を知る上で、ツアーの相場は参考になりますよね。

ツアーにも「フリープラン」と「添乗員付きプラン」の2種類があります。

航空券とホテルだけのフリープランで1カ国だけだと、15~25万円前後が相場です。

添乗員付きプランでは、40~50万円前後が相場になります。

個人旅行の予想相場

個人で航空券やホテルを予約しても、あまりフリープランと金額差は出ないでしょう。

メリットとしては、トランジットする国に長く滞在することができることと、ホテルを安くしたり好きな場所のホテルに変えたりできることでしょう。

また、旅行時期とチケット購入のタイミングを選ばなければ、約10万円で航空券を購入できる可能性もあります。

しかし、南米は日本とは違い、夜間の治安はとても悪いです。

個人や複数人の友達だけで、夜間にトランジットしたり、夜間に空港から移動したりするのはリスクが高いです。

また安いホテルにはリスクが伴いますので、破格のホテルに泊まるのではなく、フリープランに含まれるようなホテルに宿泊されることをおすすめします。

旅好きのあなたはすでにご存じのことかと思いますが、個人で航空券やホテルを予約しても、フリープランと金額差はあまりない「15~25万円」と考えられます。

その他の費用

航空券とホテル代で約15~25万円と分かったところで、その他の滞在費や食費などはいくらぐらいなのでしょうか?

最初に結論として、総額は6~20万円になるでしょう。

先にも書きましたが、周る国が増えれば増えるほど総額は増えていきます。

移動費

ホテルから観光地に移動する際の移動費はどれくらい見積もるべきでしょうか?

一か国だけでも、2~4万円ちかく見積もると安心です。

国内の移動で、もし中長距離移動されるのであれば、飛行機移動をおすすめします。

1万円程度で往復できる便もあるので、日本のLCCと同じ料金帯を考えていただけたらと思います。

飛行機より安いバスや電車などでは、犯罪の危険性や事故の危険が高いです。

南米の道路は日本とは違い、全てが舗装されたきれいな道路ではありませんし、バスの整備も未知数です。

ガードレールが整備されていないため、崖からバスが落ちて、乗客が亡くなる事件も度々ニュースで目にします。

また、先に書いたように南米大陸は日本47倍の広さですので、有名な観光地を巡るとなると、とても長距離を移動する必要があります。

移動距離を考えても、「世界一安全な乗り物」の飛行機で移動することをおすすめします。

食費

こちらも国によって差があります。アルゼンチンやチリは比較的高いです。

多くの国では、1日500円程度の計算でもお腹いっぱい食べられます。

南米諸国は日本と同じようにお米も食べますし、お肉も美味しいですよ。

国によって差がありますが、一食1000円と見積もると、間違いなくお腹いっぱいたべてもお釣りがくるでしょう。

例)5日滞在なら、15食→15,000円の食費という見積り

観光費

観光費が一番かかるかもしれません。

経済が発展途上の国だと日本より観光費も安いと思うかもしれませんが、南米の観光地は違います。

日本の観光地と同じくらいの値段です。

世界的にとても有名な観光地(ウユニ塩湖やホテル代込みのロングツアー)に複数いくと5万円ちかくかかるでしょう。

複数の世界的に有名な観光地にいかないのであれば、3万円見積もれば十分に楽しめますよ

もし観光する場所が決まっているのであれば、事前にツアーやチケットを予約されるのをおすすめします。

なぜなら、急なキャンセルやネットで調べた料金と違う金額を請求されることもあるからです。

観光地ごとの予想予算

ここからはおすすめの観光地の目安となる費用を紹介します。

航空券とホテル代(目安:15~25万円)に加えて計算してください。

ペルー観光

費用:6万円〜

ペルーのみの観光でしたら、約一週間ぐらいでペルーの有名観光地を巡ることができます。

日本人に人気の観光地ですので、ツアーも多く航空代金・ホテル代込みで20万円程度の格安ツアーもあるかもしれません。

ペルーの特徴は「標高差・気温差がある」ことです。

標高3000m越えの都市があれば、標高5000m越えの観光地もあります。

標高が高いと気温が低いですが、ペルーの60%の土地は、一年中高温多湿な熱帯雨林が広がるジャングルです。

移動するたびに、標高と気温が大きく変わることは、日本では経験しないですよね。

体にも大きな影響があります。

ですので、若くて健康な時に、ペルーを旅行されるのをおすすめします。

クスコ

インカ帝国の首都であったクスコは、きれいな街並みが特徴の観光地です。

しかしクスコは、3000m越えと日本では体感しない標高ですので、高山病にご注意を。

クスコの半日ツアーなどは5000円台から予約できます。

マチュピチュ

世界でもトップレベルの人気観光地マチュピチュは、ペルーに行くなら外せませんね!

先に紹介したクスコからは37000円台からのツアーがあります。

ペルー情報

物価は日本に比べると比較的安く、ランチだと大体250円でランチセットが食べられます。

治安も場所によっては悪いですが、親日国で日中ならば南米内では安全と言えます。

しかし日本と同じ感覚で歩くのは、どこの国でも危ない行為なので、警戒は怠らずに。

一番の注意点は、先にも書きましたが「標高が高い」ことです。

くれぐれも高山病にお気をつけてください。

ブラジル観光

費用:10万円〜

ブラジルは日本約27倍広い国で、世界で5番目に広い国です。

全てを回り尽くすには、長い日数が必要になります。

ツアーは、1~2週間でブラジルとアルゼンチンを周るツアーが多いです。

1~2週間観光で滞在されるのであれば、総額は30万円以上を想定しておいた方が良いでしょう。

ブラジルは国土が広いので、選ばれる観光地の位置関係によっては、移動費を高く見積もる必要がありますよ。

ブラジルは広く一年中蒸し暑い国なので、若くてエネルギーがある今が、人生で一番ブラジルを楽しめる時かもしれませんよ。

イグアスの滝

世界三大瀑布に数えられるイグアスの滝が有名な観光スポットです。

滝だけでなく、バードウォッチングも人気です。

6000円から参加できるツアーもありますので、日本の動物園では見れない鳥を観察するのもいいですね。

サンパウロ

ブラジルの首都であり大都会のサンパウロです。

立派な大聖堂カテドラルなどの特徴的な建築物があったり、サンパウロの表参道と呼ばれる「オスカー・フレイレ通り」でショッピングを楽しんだり無数の楽しみ方があります。

ブラジル情報

約160万人の日系人がいるとも言われており、日本人が差別を受けることを心配する必要は、他の国よりはないでしょう。

一方、スラム街には細心の注意が必要です。

銃の所持は当たり前の世界ですので、間違えて踏み込むだけでも危険です。

ブラジルの物価ですが、日本とあまり変わりません。

気持ち安いかなという程度です。インフレの影響で年々高くなっているそうです。

食費は日本より安く、ランチだと500円程度で食べられます。

アルゼンチン観光

費用:6万円〜

アルゼンチンで世界的に有名な観光地は、ペルーやブラジルと比べると少ないかもしれません。

しかしアルゼンチンはとても観光しやすいというポイントに加えて、「ワーキングホリデービザ」が取れる数少ない国の一つです。

若いあなたがアルゼンチンに旅行に行き、アルゼンチンを気に入ったらワーホリで長期間滞在することができます。

そしたら、アルゼンチンから南米諸国に旅行することもできるでしょう。

ですので、南米の観光地ではマイナーだと感じるかもしれませんが、若いあなたにアルゼンチンを紹介します。

ブエノスアイレス

タンゴの発祥の地で、街の至る所でタンゴダンスを楽しむことができます。

また「カミニート」と呼ばれる場所は、家がカラフルに塗られているので、見て歩くだけでも楽しいですよ。

民芸品の露店なども多く、街歩きを楽しむことができます。

ブラジル・パラグアイ・ボリビア(ウユニ塩湖がある国)にもアクセスしやすく、バスなどでも行けるので、複数の国に行きたいならば、拠点としておすすめの都市です。

ペリト・モレノ氷河

約250平方キロメートルもの氷河は、日本では見られないですよね。

地球温暖化によって小さくなった言われる氷河が世界には多くありますが、ペリト・モレノ氷河は現在も大きさを保っている事から、「生きた氷河」とも言われています。

6000円くらいで参加できるクルーズツアーもありますよ。

アルゼンチン情報

物価は日本と同じくらいを想定して、準備をする必要があります。

食事に関しても、日本と同じくらいの値段を想定し、一食1000~2000円で見積もると安心です。

また、チップの文化があるので、レストランなどでは、支払いの10%プラスで渡す必要があります。

治安は安全という声が多く聞かれますが、先に書いたように、日本にいる感覚では街を歩くことできないのでご注意ください。

注意点

もっていった方がいい持ち物

日焼け対策用品

とりわけ、寒いところに行かれる時に忘れがちになる日焼け対策用品。南米にいかれるときは必須です。

高地だと気温は低いかもしれませんが、紫外線はとても強くなります。

曇りでも紫外線を強くあびる事になるので、忘れずに持っていきましょう。

フリーズドライの食事

現地の食事があなたの口に必ずしも合うとは限りませんし、お腹が痛くなる可能性もあります。

一つでも水を入れたら食べられるフリーズドライを持っていくと、もしもの時に安心です。

海外旅行保険の確認を忘れずに

旅に慣れているあなたはすでにご存知だと思いますが、海外旅行保険をもう一度確認してください!

クレジットカードに付帯されている海外旅行保険は、条件付きです。

条件を満たしていない場合は、海外旅行保険に加入する必要があります。

あなたが怪我や落とし物をしなくても、「航空会社がストライキをしたから飛行機が飛ばない!」という時に、保険会社がツアーのキャンセル代などをだしてくれることもあります。

再度ご確認ください。

犯罪対策

比較的安全と言われている国や時間帯で行動されても、日本と同じようには行動できません。

スリに合わないように安全性の高いバックやリュックをお持ちでしょうか?

また、カードのスキミング対策もしておくと、さらに安心ですよ。

経済的に発展途上の国では、カードのスキミングは頻繁に被害が報告される犯罪の一つです。

まとめ

魅力的な南アメリカ大陸を旅行する際に、知っておきたい特徴や費用を紹介しました。

おすすめの国はペルー・ブラジル・アルゼンチンで、費用は安いと約20万円から行けます。

運が良ければ、20万円かからないこともありますが、あくまでも「安全第一」でご計画してください。安全をお金で買いましょう。

南米への旅行は、ハワイやアジアの国々と比べると、未知数なことが多いですよね。

だからこそ、準備の段階からワクワクするのではないでしょうか?

この記事で、あなたの南アメリカ旅行への不安が、ワクワクに変えられたなら嬉しいです。

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