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万能のローズマリーオイル!嬉しい4つの美容効果と簡単な作り方とは?

ローズマリーは古くから、「若返りの水」で有名なハンガリーウォーターにも使われるほど、美容にも役立つハーブとして親しまれてきました。

手軽に育てられる上に料理の他、ハーブティなどさまざまなことに使えるローズマリーを、健康面だけでなく美容にも使ってみたいと思いませんか?

美容として使うのなら、ローズマリーにオイルを加えるだけでできるローズマリーオイルがおすすめです!

実はそのローズマリーオイル、自宅でも簡単に作れますよ

ローズマリーオイルの美容効果や、だれでもできる簡単レシピをご紹介しますね。

ローズマリーオイルの4つの効果

ローズマリーオイルには様々な使い道と美容効果があります。

その中でも、4つの使い道とその美容効果についてお伝えします。

  1. ヘアオイル
  2. 美容液
  3. ボディオイル
  4. 調理オイル

では、それぞれの効果を見てみましょう。

①ヘアオイルとしての効果

ローズマリーは頭皮の血行を促し、抜け毛や育毛促進に有効だと言われています。

また、頭皮の不調改善にも優れているので白髪やフケ、かゆみなどの悩みにも効果を期待できます。

生き生きとした美髪を手に入れたいですよね。

シャンプーにローズマリーオイルを1、2滴垂らし、髪の毛になじませてから洗い流すことで、ツヤツヤで健康的な髪に近づくのだとか。

美容師さんもこぞっておすすめしている方法だそうですよ。

試してみる価値はありそうですね!

②美容液としての効果

肌へのアプローチは何といってもターンオーバーを促進してくれるところ。

血行を良くし代謝を促すことによって、皮膚の組織を再生するという働きがあります。

そのため、あかぎれや肌荒れの治りを早めます。

そのほか皮膚の再生によって肌にハリを与え、シワを予防したりむくみを改善するのに効果的だと言われています。

そしてもうひとつ、ローズマリーはフレッシュな香りが特徴ですよね。

その香りには集中力や記憶力を高める作用があるといわれています。

リフレッシュしながら化粧水などに1、2滴混ぜてスキンケアをすることによって、心身ともに健康的になれそうですね!

③ボディオイルとしての効果

ローズマリーは、筋肉痛や肩こりを和らげる鎮痛作用もあります。

オイルでボディマッサージしながら、香りによる刺激とともに日々の疲れを癒しましょう。

ボディマッサージをした後は、ベタつかないよう軽くタオルでふき取ってくださいね。

④調理用オイルとしての効果

ローズマリーといえば肉料理を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

香りづけや臭み消しために使われていますね。

そのまま葉を添えると見栄えが良く素敵な料理が出来上がります。

葉だけではなく、直接調味オイルにして摂取することもできますよ。

抗酸化作用でアレルギーを抑制する働きや、血行促進する働きがあります。

冷え性や貧血予防にも繋がるので、体質改善にも一役買ってくれそうです。

また、抗酸化作用により細胞の老化を防止してくれるのもうれしい効果のひとつ。

インナーケアで肌の内側からアプローチすることができます。

食材への効果だけでなく、身体も健康にしてくれる大事な働きもあるのですね!

作り方はとっても簡単ですが、作る前に注意しておきたいことがいくつかあるので、少し確認してみましょう。

作る前の注意点

ローズマリーオイルを作る際は、以下の点に注意してください。

  • 妊娠中の方、高血圧の方の使用は控えて
  • 傷んだローズマリーを使わないこと
  • 瓶やローズマリーはしっかり乾燥させること

ローズマリーには子宮収縮作用があります。

ハーブは、吸収される量も微量だと言われますが、妊婦の方は控えた方がよさそうですね。

また、心臓の働きを強めて体内の血流促通効果もありますので、高血圧の方へのご使用は控えた方が無難です。

そして作るときにはローズマリーは葉が緑色で、乾燥しているものを選びましょう。

見分けるポイントは葉が茶色く変色していないか、葉がふにゃふにゃに柔らかくなっていないかということです。

傷んでいるローズマリーを使うと、カビの原因になったりうまく抽出できなかったりしますのでご注意を。

また、生のローズマリーを使うときにしっかり乾燥させていないと、油が腐敗し菌が繁殖する危険性があります。

健康に害が及ばぬよう、しっかりと乾燥させましょう。

ローズマリーオイルの基本の作り方

ではさっそく作っていきましょう。

揃えるものはたったこれだけです。

  • ローズマリー(生) 3.4枝
  • オリーブオイル 250ml
  • 保存瓶 250ml

1.ローズマリーを流水で洗う

葉だけでなく枝も一緒にオイル漬けしますので、ここでしっかり全体を洗い流します。

ローズマリーは害虫がつきにくいハーブではありますが、ホコリ落としを兼ねて流水で綺麗に洗い流してくださいね。

2.半日常温に置いて乾燥させる

しっかりと水気を切り、吊り下げるなどして一晩乾燥させます。

この時に大事なのが軽くもむこと。

ローズマリーの有効成分は葉に多いため、軽く揉むことで溶け出し、効果がアップするのだそう。

より効果を得るために、葉が多いローズマリーを選ぶと良いかもしれませんね!

3.保存瓶に入れ冷蔵庫へ

熱湯で洗い乾燥させた保存瓶に乾燥させたローズマリーと枝が浸る量のオリーブオイルを入れます。

オリーブオイルはできればエキストラバージンオイルがいいと思います。

国際機関が定めた基準があり、酸度が0.8%以下という基準をクリアした高品質なものです。

手頃な価格のものからありますので、是非確認してみてくださいね。

保存瓶に入れたら冷蔵庫で2週間ほど寝かせます。

4.抽出が終われば完成!

そして冷蔵庫で2週間ほど寝かせてローズマリーの有効成分がオイルに抽出されるのを待ち、枝を取り出して完成です。

抽出は約2週間ほどで使い始められますが、1か月ほど置くと、より効果が発揮されますよ。

抽出期間が終わったら、冷暗所で保管してお使いください。

長期保存はできませんので、1か月を目安に使い切ってくださいね。

他にこんなレシピも

オリーブオイルをお肌や頭皮に使うにはちょっと、という方にはこんなレシピもありますのでご安心を。

こちらもすぐ手に入るもので簡単に作れますよ。

ホホバオイルで作る

オリーブオイルで作ると調理にも使えますが、こちらは美容に特化したローズマリーオイルです。

ホホバオイルは酸化しにくく劣化しづらいので、比較的長期保存が可能です。

また、肌に最も近いオイルとして有名で、乾燥肌の方をはじめあらゆる肌質の方と相性が良いとされています。

ヘアケアや美容液の他、ハンドオイルとしても使えて万能ですよ。

1.ホホバオイルと混ぜる

基本の作り方と同様に、洗って乾燥させたローズマリーを浸るくらいに、ホホバオイルを容器に入れます。

無印良品 ホホバオイル 200ml

いろんなホホバオイルがありますが、なかでもこちらの商品は、劣化しにくい精製でできており、テクスチャーがさらさらなので作りやすくておすすめです。

2.冷蔵庫で寝かせる

2週間から1か月ほど寝かせて抽出させます。

こちらも基本レシピ同様、1か月ほど寝かせるとよりじっくり抽出され、濃度が高くなりますよ。

3.細かいカスまで取り出す

家にあるキッチンペーパーや珈琲フィルターで十分です。

作ったローズマリーオイルを保存容器にこしながら、細かいカスを取り除き、完成です!

とても簡単ですね。

保存容器はスプレータイプだと、ヘアケア用途でも使いやすくおすすめですよ。

自分好みの香りにする

簡単にできるローズマリーオイルをそのまま使うのも良いですが、もっと自分好み使いたいという方はこちらのレシピをご紹介します。

1.こして不純物を取り除く

家にあるキッチンペーパーや珈琲フィルターで十分です。

作ったローズマリーオイルをこして、細かいカスを取り除きます。

2.ラベンダーなどの精油を数滴混ぜる

ローズマリーオイル10滴に対して、ラベンダーなどの精油を1滴混ぜてください。

精油は皮膚の再生を促してくれるラベンダーや、ローズマリーと相性の良い、リフレッシュ効果の高いゼラニウムがおすすめです。

また、香りによる効果について過去に詳しく調べた記事がありますので、こちらも参照していただけると嬉しいです。

アロマが苦手でもみんなで楽しめる!手軽に香りを取り入れるコツ

3.容器に入れて完成

100均一の容器でもお気に入りの容器でもよいと思います。

お好きな使いやすい容器に入れて完成です。

ここでも必ず容器の消毒・乾燥をしてくださいね。

まとめ

身近なローズマリーオイルには、多くの嬉しい効果があることがわかりました。

  • 香りでリフレッシュ
  • 肌につけて美肌へ
  • 頭皮を健康に保つ
  • 身体の老化防止

このように、美容にとても期待できそうです。

そしてこのローズマリーオイルは簡単に作ることができますね。

  • ホホバオイルにプラスαしてより効果的に
  • 香りを足して自分好みにアレンジ

より楽しめる他の方法も試してみてはいかがでしょうか。

誰でも簡単にできるレシピでローズマリーオイルをストックをしておくとで、手軽に美容効果を得られるかもしれませんね!

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